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【家操29歳 登場人物及び関係整理】

【津田家操】29歳


 身分

 織田弾正忠家家臣(準一門)

 遠江守護代織田信包の家老


 住んでいる場所

 遠江浜松城


 所持金

 55万貫(約660億円)


 ステータス

 健康95

 統率98

 武力91

 知力90

 教養85

 内政100


 スキル

 算術レベル5(Max)

 農業レベル5

 畜産レベル4

 料理レベル5

 木工レベル4

 工学レベル3

 鉄砲レベル5

 剣術レベル3

 槍術レベル3

 弓術レベル5

 格闘レベル3

 書道レベル2

 製作レベル3

 管理レベル4

 兵站レベル3

 経済レベル3

 築城レベル3


 領地

 知多半島常滑郡 2万5000石

 遠江浜松周辺 9万5000石

 合計12万石


 概要

 農民から成り上がった時の人

 鶴、織田の打出の小槌、織田の知恵袋等の様々なあだ名があるが最近だと上杉謙信の包囲した小田原城から打って出て補給物資を入れた夜襲作戦が過大評価されて東海無双というあだ名が広まりつつある。

 本人はそこまで武勇に優れているわけではないのだが……。(武力もほぼ射撃の上手さだし)

 領地運営の上手さから信長からも困ったら家操と便利屋扱いされている節がある。

 現在は家臣の育成に注力している。


 津田一族(内葉家 木下家)

【津田小麦】正室 30歳

【津田(天龍)信龍】嫡男 11歳

【津田(龍田)家龍】9歳

【津田藍玉】6歳

【津田阿賀野】4歳

【津田最上】1歳


【津田智】側室 29歳

【津田(球磨)信球】14歳

【津田(多摩)信摩】13歳

【津田(長良)長家】11歳

【津田(由良)家良】9歳

【津田珊瑚】6歳

【津田金剛】4歳

【津田三隈】1歳


【津田霞】側室 31歳

【津田(北上)北家】13歳

【津田(五十鈴)鈴家】11歳

【津田(鬼怒)鬼操】9歳

【津田夕張】6歳

【津田蛍】4歳

【津田鈴谷】1歳


【津田千秋】側室 28歳

【津田(大井)大家】13歳

【津田(名取)取家】11歳

【津田(阿武隈)武家】9歳

【津田金】6歳

【津田銀】4歳

【津田熊野】1歳


【内葉真鱈】父 52歳

【内葉すみれ】母 49歳


 内葉一族概要

 家操の兄の一族

 家操の代官として常滑郡2万5000石の管理をしている。

 息子達は立派な武士に成長してホッとしている。

 流石に50を超えた父親と50近い母親を大草城に呼んで、そこで生活させている。

 息子世代も家庭を持ち、子供が増えつつある。


【内葉伊達】兄 34歳

【内葉蜜璃】義姉 36歳

【内葉(大和)家和】22歳

 ……【内葉怜(大黒屋の娘)】17歳

 ……【内葉左衛門】4歳

 ……【内葉右衛門】3歳

【内葉(武蔵)武家】20歳

 ……【内葉穂子(佐治家の生き残り)】18歳

 ……【内葉桃】4歳

 ……【内葉平吉】2歳

【内葉(長門)家門】19歳

 ……【内葉菫(常滑の地侍の娘)】14歳

【内葉(陸奥)奥家】18歳

 ……【内葉ちよ(甲賀の忍びの家系)】14歳

【内葉伊勢】9歳


 木下一族概要

 木下秀吉を家長とする一族

 本拠地は美濃墨俣城

 5000石の領地を有し、上質な紙を特産品として販売している。

 それぞれ嫡男が生まれてホッとしている。

 ちなみに秀吉の身長は140から150と史実だと言われていたが、幼少期にしっかり食わせた為に背の高さは170を超えており、風貌は猿というよりムッキムキのゴリラである。

 また史実よりも性格が丸くなっており、親としての立場も合わさって出世欲も落ち着き、譜代家臣達との対立も無い。

 柴田勝家との仲も良好(ゴリラと体育会系おじさんという蒸し暑いコンビである)

 秀長も160近くあり、秀吉よりふくよかな肉付きある優しい顔立ちをしている。


【木下秀吉】義弟 25歳

【木下のの】義妹(秀吉の妻)23歳

【木下初】9歳

【木下棄】2歳


【木下秀長】義弟 24歳

【木下(元水野)桜】22歳

【木下日吉】2歳


 津田家家臣団概要

 家臣団にも派閥があり、中村出身の最古参組、元三河武士組、甲賀衆出身組、雑賀衆組、元今川家臣組、商人出身組、現場からの叩き上げの様に種類はあれど500人近くの奉行衆が存在する巨大官僚機構となりつつある。

 現在は文官と武官がごっちゃになっているが、そのうち分離させて更に階級を細分化する案も出ている。


 家臣等級

 足軽 年収10貫

 足軽組頭·奉公衆 年収30貫

 足軽小頭·奉公頭 年収50貫

 足軽大将 年収100貫

 評定衆·右筆 年収150貫

 家老 別途支給(領地もしくは年収200貫以上)


 家老

【林龍次郎】30歳

【内藤正成】35歳

【中村鹿之助】34歳

【前田利虎】29歳

【本多正信】25歳

【石川数正】29歳

【鈴木孫一】29歳

【鳥居元忠】24歳

【望月保高】41歳


 評定衆

【加藤弥三郎】28歳

【服部半蔵】21歳

【的場昌長】29歳

【宮本兵部】31歳

【栗村三郎】33 歳

【土橋守重】29歳

【大黒宗一郎】18歳

【松下之綱】26歳

【朝比奈泰朝】24歳

【前田利家】25歳


 右筆(秘書)

【富士信氏】25歳


 足軽大将ネームド

【鈴木重秀】17歳

【鈴木義兼】16歳

【鈴木孫六】14歳

【本多忠勝】15歳

【大久保忠佐】26歳

【菅沼定盈】21歳

【中村道成(中村鹿之助の長男)】15歳

【天竜則雄】30歳


 奉行頭ネームド

【佐山鉄斉】30歳

【板倉勝重】18歳

【大久保長安】18歳

【足立弥七郎】22歳






 織田家主要人物

 織田一門


【織田信長】29歳

 概要

 言わずとしれた戦国時代の主人公。

 現在は美濃、尾張、三河、遠江を支配下に治め、尾張、三河、遠江の守護職も持っている。

 子宝にも恵まれており既に5人の男女の子供が元気に育っている。

 主人公家操を鶴と呼び、便利屋扱いしたり、セフレとして裸の付き合いをしたりしている。

 史実よりも経済的センスが家操のおかげで上がっており、史実よりも早く楽市令を行ったり、重商主義を推し進めたり、産業の保護をして産業復興や特産品作りにも注力している。

 現在一番鉄砲を保有している戦国大名であり、家操の銃も併せると1万5000丁は保有している。

 生産拠点は尾張の津島や熱田、常滑の鉄砲座と遠江浜松城下の鉄砲工場。



【織田信広】31歳

 概要

 信長の兄、三河守護代を拝命し、三河織田家を名乗る。

 三河で約5万石を領有し、信長に良いように使われているが兄弟仲は悪くない。

 というより信長の能力が凄いのと一門衆がだいぶ減ってしまったので相対的に自身の地位が上がって現状に満足している。



【織田信包】20歳

 概要

 信長と同腹の4男。

 兄の信行が亡くなってスライドで現在信長の長男と次男の次の3番目の織田家家督相続順になっているが、本人は遠江織田家を名乗って早川殿とイチャイチャしている。(1562年の段階で1男1女の子供が生まれている)

 遠江守護代で二俣城を居城とし、北条との繋がりを深めながら織田家の東国方面の守りを一手に引き受けている。

 家操は信包の家老でもあるため良き相談役として慕っている。



【斎藤利治】22歳

 斎藤道三の末子

 一応織田家が美濃統治をしているのは彼を補佐するという名目であり、名目上美濃国主は彼であるが、斎藤利治自身も信長との力量差を把握しており、信長に忠義をつくそうと思っている。

 美濃国人衆の支持は絶大で美濃攻略では美濃三人衆の調略等で活躍。

 史実では本能寺の変に巻き込まれて亡くなるが、織田信忠(信長の長男)の参謀として活躍。

 能力の高さは折り紙付きである。



 織田家家臣団

 概要

 譜代家臣も多いが親衛隊から引き上げた家臣が中核となっている。

 そのため信長のトップダウン式の命令にすぐさま反応して行動できる。

 ただ譜代家臣には柴田勝家の様に親衛隊員から親父殿と慕われる人物も居るが広がった領地に対して人材が足りずに結構ブラックな国家運営を強いられている。

 家操の息子の次男である信摩を小姓として登用したのも人材不足だから信用できる子供世代は重要なのである。


 譜代家臣

【平手政秀(愛称平手爺)】71歳

 概要

 そろそろお迎えが近い信長の子守役だった老将。

 ここ20年はもっぱら外交官としての活躍が中心で朝廷や幕府との連絡役をしていた。

 最近は目が悪くなり、文字が読めなくなっていたが、眼鏡を渡したことで少し回復し、最後の奉公として信長の本格的な上洛準備を行っている。



【林秀貞】50歳

 概要

 三河の騒乱により信長を裏切らなかった人その1。

 一時は信長と険悪な仲になっていたが、遠江まで領地が広がった織田家で有能な内政官僚を追放することなどできずに家老として今も働いている。

 現在は心を入れ替えて織田家の為に何が出来るかを考えながら働いているので信長も文句は無い。



【佐久間信盛】35歳

 概要

 通称退き佐久間。

 最初期から信長を支持し、家老筆頭格として重用されているが、金を溜め込む悪癖がある。

 家操は貯めたお金を投資して更に儲けたり領民の生活を良くするのに使うが、佐久間は家財を蓄積するのに向いており、信長からケチと思われている。

 ただこれでも卒がなく領地経営をしたりと能力主義的な織田家で生き抜く才覚は備わっている。



【柴田勝家】41歳

 概要

 三河騒乱により裏切らなかった人その2。

 掛かれ柴田や鬼柴田と呼ばれる織田家きっての猛将。

 家操とはオナホールで縁ができ、今でも家操の経営するオナホール工場産のオナホールを愛用している。

 暑苦しいおじさんだが足軽階級から成り上がって信秀の代から重用されていた。

 他の家老とは違いこの人も成り上がって今の地位にいるため成り上がり者に寛容であり、それが部屋住みとか次男三男を集めた愚連隊から親衛隊(信長側近衆)に成り上がった者達から親父殿と慕われる理由である。

 家操の能力を認めているし、家操も柴田勝家を親父殿と慕っているので彼が遠江約10万石を有した時は嫉妬よりもその領土を維持できるのかとか北条や武田に囲まれた土地ゆえに大丈夫か等凄い心配してくれた。

 今でも良く文通しているし、家操から秀吉を頼みますと言われ、秀吉を気にかけており、それが史実よりも秀吉の出世欲が落ち着いたのも合わさって仲良くやっている原因である。



 主要な織田家家臣達

【下方貞清】39歳

 概要

 小豆坂七本槍の一人

 織田家随一の武勇持ちで手傷は負えども深手は負った事なく、40近くになっても最前線で敵兵を薙ぎ払う猛将。

 本人は寡黙で部下に手柄を譲るくらい優しい性格をしている。

 城持ちであるが、それ以上の欲もなく将より分隊長クラスをしているのが一番良いと信長からも思われている。



【池田恒興】29歳

 概要

 現在は美濃で城主をしている。

 信長の乳母兄弟であり、信長の最側近でもある。

 将としての器も十分にあり、信長も手塩をかけて育成している。

 美濃攻略でも手柄を取って順調に出世中。

 家操にはよく領地経営で相談していたりする。



【千秋季忠】29歳

 概要

 熱田宮司を務める信長親衛隊の1人。

 立場上母衣衆(信長親衛隊の最上位職)には付いていないが、熱田の顔役として熱田と織田家の関係を取り持っている人。

 史実では桶狭間の戦いで戦死しているが桶狭間の戦いが無くなったので生き残った。

 織田家が大量の鉄砲を保有できる原因でもあり、超重要人物。

 最近は戦には出てないが宮司としての職務を全うしている。



【河尻秀隆】35歳

 概要

 黒母衣衆筆頭で美濃攻略で多大な貢献をした美濃攻略のMVP。

 中美濃攻略では河尻の活躍で城を2つ攻め落としており、現在はその攻め落とした城の1つを拝領している。

 信長親衛隊の中では年長者であるが信長の最古参の家臣の1人であり信頼は厚い。



【佐々成政】27歳

 概要

 黒母衣衆の1人で鉄砲の名人。

 家操が生産しているライフル火縄銃を愛用して美濃攻略でも多数の手柄を挙げた。

 家操とは愚連隊時代からの鉄砲仲間であり、家操からしても鉄砲のセンスがずば抜けていると言うほど鉄砲の扱いが上手い。

 現在は美濃の城主をしている。



【毛利新介】25歳

 概要

 黒母衣衆の1人。

 史実では桶狭間の戦いで今川義元を討ち取る代わりに指を失う大怪我をしていたが、桶狭間の戦いが無かったので母衣衆の1人扱いである。

 しかし美濃攻めで活躍して500石の知行を拝領し、一端の領主となる。

 将となる器は無いものの信長の嫡男である奇妙(織田信忠)の護衛として活動している。



【岩室重休】20歳

 概要

 赤母衣衆筆頭。

 少し前まで赤母衣筆頭は前田利家がしていたが、前田利家がやらかして追放処分になったので繰り上がりで赤母衣衆筆頭となった。

 元々は信長の小姓頭であり、信長の政務における側近として活躍。

 史実では美濃攻めの際に亡くなっているが、歴史が変わったことにより生き残った。

 他の家臣達からの信頼も厚く、織田家の潤滑油的な扱いを受ける。

 家操から領地経営術を学び、将来内政巧者と呼ばれることになる。



【森可成】40歳

 概要

 信長が家督を継いだ頃から支える猛将。

 熊の様な体格をしており、普段は温和であるが戦では熊の様に凶暴な槍使い。

 美濃攻略でも活躍し信長の信頼が厚い武将の1人である。

 現在は美濃の城主でもある。



【滝川一益】38歳

 概要

 中途採用された優秀な将。

 伊勢長島にて信長に敵対していた服部友貞を知略によって追い出して蟹江城を手に入れたり、美濃攻略で活躍して美濃にも所領を持つに至る。

 鉄砲の扱いも上手く、ライフル銃が配られた際には戦が変わると確信して野伏撃ちという奇襲戦術を考案し、美濃攻めで実行し、多数の敵兵を討ち取ることに成功している。



【丹羽長秀】28歳

 概要

 三河騒乱で活躍して三河に配属されるが、最初期は信長に信用されておらず、三河の僻地に飛ばされたが、着実に信長からの信頼を勝ち取り、「信長様に例え嫌われていても私は信長様の為に働きます」と言う話を岩室と話していたのを信長に聞かれて、閑職に回して悪かったなと謝られてからは織田家の第一線で活躍。

 美濃攻めでも活躍し、織田信光が亡くなり信長が接収していた尾張の一部が丹羽長秀に回されて重臣扱いを受けている。

 米の様に身分関係なく皆から必要とされるということで米五郎左とか信長からは米と愛称で呼ばれるに至る。



【橋本道一】26歳

 一色城の城主で織田家の鉄砲指南役。

 とても優秀なのだが影が薄く、あと鉄砲の撃ちすぎで若いのに耳が遠い。

 父親が美濃攻めで亡くなってしまったので跡を継いだが、鉄砲術では負けないとしながらも織田家の鉄砲の評判が津田家操によって引き上げられているためライバルと一方的に思っている。



【徳川家康】21歳

 史実では天下人となるが、現世では織田の1家臣。

 美濃攻めで活躍はしたものの、鳴海城周辺を追加加増されるに留まり、史実で有名どころの家臣は小豆坂の戦いで戦死するか三河騒乱で戦死か、生き残ったのはほとんど家操が引っこ抜いたので家臣団らしい家臣もほぼ居ない。

 その為常滑にある学校で成績が優秀な者を伊達のアニキに断って引き抜きをして家臣団を作っているが、ネームドは皆無である。



 その他関係者


【北条家一門の皆さん】

 家操が援軍に入ったことで小田原攻めの籠城が史実よりもだいぶ楽になり、その後の旧領奪還戦や里見討伐軍でも活躍したことで一門から姫を嫁がせて一門に加えたいという話しが盛り上がり、北条幻庵の姫を嫁がせることに決定する。

 また史実よりもずっと親織田が多く、関東にちょっかいを出してこない織田家とは末永く同盟関係を続けたいと思っている。



【上杉謙信】33歳

 概要

 家操の文通友達。

 乙女みたいな文字を書いて可愛い。

 今度上洛する時に会う予定。

 酒と梅干しが大好き。



【大黒柳】36歳

 概要

 最初期は中村に来る行商人だったが、家操とタッグを組んでから津島に店を持ち、熱田に支店を出し、常滑の町作りに食い込み、遠江の生産される商品を売っていたら、東国各地に支店を持つ大商人に成り上がった人。

 作者もここまで大商人になるとは思ってなかった。

 家操の縁で現在は東国間の貿易を牛耳り、莫大な利益を上げている。

 なお長男以外は変人が多く、特に変人を下記で紹介する。



【大黒倫吾郎】14歳

 大黒屋の息子で東国で出羽の米沢城下を拠点として行商団を経営し、家操がホームセンターで見つけた林檎の木を常滑の果樹園で植えていて、それが実った時にお裾分けとして幼少期の大黒倫吾郎が食べたところドハマリしてしまい、林檎を広めるための活動に生涯をかけると誓い、奥州や越後を行き来しながら林檎を広め、できた林檎をシードル(りんご酒)に加工して各地に売る活動をしている。

 和製ジョニー・アップルシードみたいな人物である。

 奥州では彼の林檎栽培に寄って飢饉を乗り越えることのできた人達が多かったし、特産品が特に無かった米沢の地に林檎とシードルという特産品を作ったとして林檎売りの男という童話が作られるほど奥州では伝説の人物となっていくのであった。

 大黒屋変人伝説その1てある。



【山科助綱】53歳

 概要

 通称五位様。

 尾張に住む貴族で家操の師匠でもある。

 最近は各地で保護した貴族仲間を尾張に住まわせて熱田近くに貴族街ができつつある。

 その中の1人、正二位内大臣正親町三条実望の孫娘を今川滅亡時に保護しており、今回家操に嫁がせることになるのだった。

 この人もカラータイマーが点滅していてそろそろヤバイ。






 歴史の変更点

 ·北条の勢力拡大が史実以上

 ·織田家が美濃を東美濃を含めて占領したため武田の拡張先が限定

 ·1562年に織田家と上杉家が大規模な上洛

 ·家操が上杉謙信と文通友達になったことで東国の交易が活性化、史実よりも越後に食料と銭が流れ込み、関東遠征のダメージが早期に回復→再度の上洛が可能に

 ·畿内経済が織田家経済圏の活力により復活

 ·これにより堺商人が織田家との敵対できない状況に

 ·雑賀衆を引っこ抜き雑賀衆の大幅弱体化

 ·鉄砲が堺や根来の生産拠点が無くなった事で畿内の鉄砲普及率の低下

 ·国友銃が美濃で斎藤家により多数使用されたが射程、威力で劣ると評価され、国友への注文が減少

 ·鉄砲が織田家からの主要輸出品となるがミニエー弾が普及していないし、ライフル銃の利点が理解されずに型落ち銃ばかりが輸出されることになる。

 ·本願寺や寺社の鉄砲普及率が史実に比べて激減

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― 新着の感想 ―
ゴリラ化した秀吉とか本当見たこと無いのが出て楽しい
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