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推理小説好きは名探偵を超える  作者: ちーさん
1章 
4/34

感じが悪いやつ

〜7月10日成田のとあるレストラン〜


昨夜天音家に泊まってそのままレストランでランチをしていたら小池怜から電話がきた。

こいつは裕也と仲が良いが下品なためあまり好きじゃない……

しかし電話の内容は裕也が行方不明とのことだ、昨日から家に帰ってきてないと奥さんから連絡が来たらしい。

「裕也………」

裕也は空手もやっていてあの体格だ、そうそうやられるとは思えないのに。

「お、翼やん」

考え事をしていると隣から声がした。

「あ、千紘…」

窪田千紘、童顔の色白男、身長は私ぐらいでふわふわした韓国風の髪型をしていた。

「どーした死にかけのフナみたいな顔して」

「んなっっ!ほんっっと昔から一言多いわね!」

そう、正直こいつも小池怜と一緒で馬が合わない。

「裕也が行方不明になったのよ、昨日から家に帰ってきてないの」

「まじで言ってる?」

そーだ千紘は裕也と高校も一緒だったと裕也が昨日言ってた。

「まさか裕也が……そしたら昨日の夜に行方不明になったってことか。」

「そーよ、裕也があの時間に帰宅することが分かる、通夜の情報と飲み会の情報が分かる人物ってことになるわよ」

「 お?まだやってたんだ探偵ごっこ?推理小説中学から好きだったもんな〜」

「からかわないでよ、裕也が心配なんだよ」

「まあ〜そしたら通夜にいたメンバーの中にいるかもしれないね」

「ちょっ、やめてよ」

「警察に任しとけばいいだろ、危ないし」

「嫌なの……美乃が誰に殺されたのか、私の手で捕まえたい」

「ふーん、まあほどほどにな」

そう言い千紘はレストランを出た行った。 

にしても友達が行方不明になったのにテンション1つ変えずに…中学時代からそうだが感じの悪いやつだ。

でも千紘の言う通り、通夜のメンバーにいる可能性も0ではない、あまり思いたくないけど。

とにかく昨日裕也と一緒に帰ってた2人

小池怜と長谷川遊戯に聞き取りに行くことにした。




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