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推理小説好きは名探偵を超える  作者: ちーさん
2章 
32/34

タイガーヘッド

あれから2日後…窪田さんに連れられてタイガーヘッドの事務所に向かっていた


「なるほどね、それで君は追われてたわけだ」


「はい!ほんっっとヤクザってクソですよね」


「はははっヤクザだって大変なんだよ」


「それにしてもうちの父さんが中国マフィアと知り合いだったなんて」


「ヤクザの繋がりは複雑だからね…おっと着いたここだよ」


少し古いビルだった

入口の若い人は最初警戒した様子だったが、窪田さんを見るとすんなり通してくれた……この人いったい何者?


「窪田さんここの人とどんな繋がりなんです?」


窪田さんはニヤリと笑い


「ただの知り合いさ……さっここだよ」


扉を開けるとそこには数名の男たちが座っていた


「窪田くん久しぶりだね」


60代の男が喋った


「いえいえ時間をとってくれて助かります」


「君だから時間をとったのだよ、そこの子が沢良宜さんの伜かい?」


そういってこちらを見てきた


「はい!沢良宜瞳といいます!」


「私はワン・ウェイという、沢良宜さんは日本にいた時助けてくれた命の恩人でね」


「そっそうだったんですか!あまり父さんの繋がりは詳しくなかったもので」


「知らないほうがいいさ、さて瞳さんは一体私になんの用だい?」


瞳は今までの出来事を話した


「なるほど、龍王会がそんなことになっているとは……分かった君をかくまってあげよう」


「本当ですか!」


ワン・ウェイは少し険しい顔していった


「ただし条件がある」


「え?条件?」


「それはそうだ、いくら恩人と言えどもかくまえばうちの子達まで危険にさらされるのだ」


「そ、そうですよね……それでその条件って?」


一呼吸おいて話し始めた


「君にはある大会に参加してもらいたんだ」


「た、大会ですか?」


「そうだ、その大会に優勝して優勝商品を手に入れてほしいんだ」


「ハ、ハァ…ちなみにどんな大会なんですか?」



ワン・ウェイはまた一呼吸おいて言った









「それは行ってからのお楽しみだよ」

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