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推理小説好きの推理③
「いい感じだが手紙を大量ってのはなあ、ちょと妄想が行き過ぎてないか?証拠もないのに?」
「確かにね、でも証拠はあったのよ?」
「なに?」
「……美乃よ、美乃があんたの部屋から大量の手紙が置いてあったと教えてくれたのよ」
「美乃?あいつは翼がここに来る前に死んだろ?」
「そうよ、だから美乃の部屋に行ったの、知ってるでしょ?あの子の頭の良さわ」
「…………」
「美乃の部屋に大量の手紙があったのよ、まさか美乃がやるはずないと思い、指紋を見たら千紘あなたのがでてきたのよ」
「………」
「美乃は私達よりも先に千紘犯人が分かっていたのよ!だから美乃を早く殺したんでしょ!
私達が来ると面倒なことになるから!」
パチパチパチパチ
と千紘が拍手をした
「うんうん、素晴らしいその通りだよ翼!でもなあこれじゃあ美乃がいなかったら解決しなかったなあ」
「あんた!私の親友なのよ!」
「だから俺は殺してないって、やったのは龍だから、
それに賢治の父は俺が殺したのではなく自殺さ、俺がやらなくてもいずれ死んでたさ」
「………!」
「まあ美乃は気づくのが早かったな、すぐ俺が裏にいると分かった恐ろしい女だ」
「殺されたのは皆幼馴染よ!何とも思わないわけ!?」




