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推理小説好きの推理
私は深呼吸をして話し始めた。
「まずこの事件で一番の問題、それは警察が捜査をしなかったこと……テレビでは流れてたけど実際派大したことしてなかったのよ」
「ふむふむ」
「そのきっかけが賢治の父…健太さんよ、役職は警視監で裏の人間とも繋がりのある人、私達も小さい頃よく遊んでもらったわよね…」
「懐かしいなあ、お互いあいつの親父には怒られたもんだな」
「……そんな人を千紘が脅してこの事件を考えたのよね、健太さんの浮気と裏の人間との証拠を見せて、健太さんとその裏の人間を動かしたからここまで大規模な行動ができた」
「なるほど、なぜそれが分かったんだ?」
「賢治が見つけたのよ、家倒れていた健太さんのポケットに証拠の写真が見つかったの」
「 倒れてたのかー」
「しらばっくれないで、健太さんはあの時自首を考えていたのよ、それをあなたが都合が悪いから殺したのよね?」
「なるほどそれなら警察も動かないわけだ、だが俺がやった証拠がないな」
私はとある証拠品をだした。




