感情
そこには大樹からの龍にたいして、悪口、過去の出来事などが何行にもかかれていた、
「…………龍、椎葉の森で待ってる、と」
「ああああっっ!やめろ!それ以上読むな翼!!」
「手紙はこの前死んだ親父のポケットに入っていた……お前は感情的になり大樹を殺したんだろ?」
「し、しかたないだろ!あんなこと書いといて、あ、あ、あの野郎は!」
「そんなことで人を殺したの!?ただの悪口ってだけで!」
「お、お前らに何がわかる!あいつら……あのガスマスクだってホントは俺のものだったのに……!」
「俺のものだと?なんの話だ?」
「お前ら郁也がおとなしいとか言ってたけどな……!
あいつは俺の作品を奪ったんだぞ!」
郁也が作品を?
「あの野郎…人のガスマスク奪っといて俺が文句言ったら、いちゃもんつけられたって親に言いやがったんだ!
大樹の野郎は、それを鵜呑みにして説教してきやがって!!どいつこいつもゴミばっかりだ!」
そんなことがあったなんて…
「でもそんな理由なだけで次々と人を殺すなんてあんたどうかしてるよ!!」
由香が怒鳴った
「はあ!?なにいってやがる!お前ら全員俺に大樹と同じような手紙よこしてきやがって!」
「は?手紙?何いってんだ龍?」
手紙!?なんの話?
「うるせえ!味方なのはあいつだけだ!こうなったら!」
龍は突然走り出し手にある何かのボタンを押した
ピ、ピ、ピ、ピ、ピ、ピ
音は由香の方から聞こえてきた!
「キャーーーーー!何これ!」
由香の服には爆弾のようなものが付いていた
「だっだれかー!とってえーーー…」
目の前で爆発が起きその場にいた皆が吹き飛んだ




