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推理小説好きは名探偵を超える  作者: ちーさん
1章 
11/34

事件の前日

7月12日山崎天音家


〜鳥越翼目線〜


拾ったピアスは調べたところ裕也の物だと分かった。

やっぱ裕也はあそこで誘拐されたのかも…

でもどうして、誘拐?他の人は殺されてるのに


「大丈夫翼?」


「え?あ、ごめんね考えごとしてて」


山崎天音……中学時代はテニス部エース、運動神経抜群の子で、良く美乃と3人で遊んでいた


「ううん、事件のこと?」


「うん、ねえ天音、うちらの中学でイジメとかあったりしたかな?」


私の記憶だとそんな酷いことはなかったと思うけど…


「どーだろう、そんなことなかったと思うけど……でも翼が転校してから、龍と日奈が喧嘩してたかな?」


「龍と日奈が?」


佐藤龍……あまり話したことないけど、良く遊戯といたのは覚えてる


そしてもう1人が笹本日奈

事件の被害者、成田駅近くの裏路地で首を絞められ殺されていた。

 

日奈は、努力家でプライドが高く、ヘラヘラして遊んでばかりなのに学力、運動1位だった美乃と口論になっていることがあった。


「うん、内容は忘れちゃったけど、良く喧嘩を裕也が止めてたよ?」


そんなことがあったんだ

考えていると私のスマホが鳴り相手は怜からだ


「おう、小説オタク今大丈夫か?」


「はいはい…どーしたの?」


「明日さ恵美の亡くなった椎葉の森に行くつもりだけどお前も来るか?俺もお前もまだ行ってあげてないだろ?」


そういえば、立て続けに色々とありまだいけてなかった


「そうだった……私もいくよ、でもさ怜こんな時にいうのもあれだけどさ」


「あ?」


「あんた、恵美のこと好きよね」


中学時代から本当こいつは恵美のことは特別扱いする……私には雑なのに!


「んな!なわけねーだろ!じゃあ明日現地集合な!」


電話が切れた、いじりすぎたか


「……… あんたら本当仲悪いわね」


「えへへへ」


ピンポーン ピンポーン


そんなことを話していたらインターホンが鳴った。


「ちょっとでてくる」


天音が玄関へ行った

にしても未だに犯人が見つからないなんて

噂だと警察が動いてないなんて話も……


「キャーーーーーーー!!」


考え事をしていたら天音の叫び声が聞こえた

なに!?急いで、玄関に行くとドアを閉めようとする天音に抵抗している、黒いフードを被りカラスのようなガスマスクをした奴がいた。



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