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サバイバルしてたらステータスに目覚めた  作者: 角谷 樹
第一章 目覚めと現代ファンタジーの始まり
11/18

通勤してたら拉致られた

今回は会話が少ないです。

「はっ?どうして調査のことを……」

「これも〈未来予知〉の力で知ってたよ。私のあらゆる行動であらゆる可能性を見てあらゆることを知ることが出来る。だから私を調べていた人を〈未来予知〉を使って、調べたらわかったのよ!どう、すごいでしょう!」


 気になって彼女の〈未来予知〉について、〈鑑定〉で調べてみたが、ガチのチート能力だった。〈未来予知〉にはいくつかの能力が合わさっている複合型能力、〈時空操作〉のような複数の能力が合わさった能力だった。


 能力を上げるとすれば、予知、予知夢、予言、過去改変、未来改変などの能力が備え付けられていた。

 予知は、十分先の一人称視点での未来を体験できる。自分に危機が迫っている時は自動で発動する。彼女がヤクザから逃亡する時と車に飛び出した時使っていた。

 予知夢は、見たい時に夢で、無制限に先の未来を三人称視点で体験できる。しかし、体験したい先の時間を設定することは出来ない。当然夢なので、途中で起こされれば、途中で予知夢は解除される。

 予言は、他人の未来を三人称で抽象的、又は、難解に体験し、相手に伝える。そして見える未来はある程度設定できるが、主に対象の危機について見ることが多い。

 過去改変と未来改変は、ほぼほぼ同じ能力で予知した未来で自分の行動を改変し、未来で起こるはずだったことを改変。それそれ以外により起こる過去の矛盾をなくし、改変することが出来る。


 彼女の能力は攻撃的では、ないが強力な能力だ。

 何故なら彼女はこの能力を使うことにより、絶対的な回避能力と絶対な命中能力を手にしているのだから。


 予知を使用されれば、先手必勝を決めることは出来ず、弓矢や銃などをどのように撃てば、どうなるかすらも知ることが出来る。

 情報収集などでも十分以内に出来るならば、効率は良いだろう。予知で10のことをそれぞれやればどうなるか。それぞれを予知で体験したことになるので、十倍の効率で出来ることになる。


「すまなーー「すまないが、俺の能力で調べさせてもらった。すごい能力だな、でしょ?」ーーああ、その通りだ」


 俺が言おうとしていたことを彼女が先に行ってしまった。


「貴方達のことについてと私のこれからについて教えてくれない?〈未来予知〉で、とっくに知ってるんだけど、聞かずにすると、未来で起こることを知る予知に矛盾が生じるの。本来過去改変を使えばその矛盾を消すこともできるんだけどね。これ疲れるのよねー。だからお願い出来る?」


 これが〈未来予知〉の欠点らしい。予知で知る未来はそこまでの過程を経て知ることが出来るが、知らなければ予知で知る事がなくなり、しかし知っている。ここで矛盾が起きる。本来ならこの欠点を消すことが出来るようだ出来るようだが、その代償もあるようだ。


「ああ、わかった。まずーー」


 そしてこれまでのように彼女にも、俺の役職、目的を説明した。


「で、貴女の能力はとても稀少でしょう。なのでもし、一人の予知、予言をしてくだされば、一人十万円、月給は貴女の適性を見てから判断しようと思います」


 一人十万円、十人見れば100万は簡単に行けるし、うちの社員は勿論十人程度ではないので、その計算で社員全員やるとうちの経営が厳しいので、当然人数の制限はさせてもろうよ。


「勿論、貴方の組織に入らせてもらいます。貴方の組織に入れば私の人生は安泰ですからね!」


 どうやら彼女は自分の人生がどうなるかは見えているようだ。


 こうして今日見つかった異能力者の勧誘終わった。





 学園の授業が終わり下校アンド通勤してたある日。


「んっ!!?」

「っ?」


 何者かに、口にくちをと鼻を布を当てられ、一緒にいた紗織さんは動かなくなり、俺を無抵抗だったので、連れ去られてしまった。


 つまり、拉致られた。


 わー、どうしよー(棒読み)


 ……まあ、こうなることは知ってたんですけどね。先日保護した、平野ミライさんのお陰でこうなることは事前に知っていた。


 ミライさんの〈未来予知〉による予言は抽象的又は、難解なので、理解するのは難しいのだけど、俺に掛かればこんなの朝飯前ですよ。


 ーーーー


 名前:佐藤初

 年齢:15

 種族:人間

 職業:学徒Lv.9/29

 レベル:52

 HP:3,900/3,900

 MP:2,080/2,080

 筋力:1,040 (20)

 耐久:1,300 (25)

 敏捷:1,560 (30)

 器用:1,300 (25)

 賢さ:780   (15)

 運勢:200

 異能:2,080 (40)

 SP:260


 戦闘

 〈体術Lv.3〉new〈短剣Lv.3〉new〈格闘術Lv.3〉new〈銃術Lv.3〉new〈投擲Lv.Max〉


 魔法


 技術

 〈水泳Lv.Max〉〈鑑定Lv.Max〉〈火起こしLv.Max〉〈料理Lv.Max〉〈建築Lv.Max〉〈工作Lv.Max〉〈水作りLv.Max〉〈素潜りLv.Max〉

 〈洗浄Lv.Max〉〈高速処理Lv.Max〉new〈高速演算Lv.Max〉new


 補助

 〈疾走Lv.Max〉〈馬鹿力Lv.Max〉〈瞬足Lv.Max〉〈怪力Lv.Max〉〈超回復〉〈超人Lv.6〉new


 耐性

 〈状態異常耐性Lv.7〉new〈打撃耐性Lv.6〉new〈衝撃耐性Lv.6〉new〈刺突耐性.5〉new〈斬撃耐性Lv.5〉new


 異能

 〈発火Lv.Max〉〈水操作Lv.Max〉〈雷電Lv.Max〉〈浄化Lv.Max〉〈雷轟Lv.Max〉〈火炎Lv.Max〉〈治療Lv.Max〉〈付与〉〈雷神〉〈豪炎Lv.Max〉〈水生成Lv.Max〉〈異次元収納〉〈怪異感知〉new〈聖域〉new〈奇跡〉new〈火神〉new〈大洪水Lv.3〉new〈創造Lv3〉new〈結界〉new


 称号

 〈雷神〉〈火神〉new〈厄災〉new

 ーーーー


 レベルが上がり賢さがさらに上がったのでミライの予言は難なく解けた。


 そして更に増えたスキルの数々。初めての戦闘スキルも手に入れたよ!


 この戦闘スキルは親父に頼み護身術を習えるようにしてもらった。それも元自衛隊の人から。


 魔法スキルは相変わらずのゼロ。使い方がわからないから仕方ない。


 技術スキルは全てレベルMaxにしておいた。

 〈建築〉〈工作〉がレベルMaxになったので異能スキル〈創造〉も獲得した。


 補助スキルでは〈瞬足〉と〈怪力〉がレベルMaxになったので、両方の力を合わせ、上位化した〈超人〉が手に入れた。


 異能スキルは数が多すぎて把握が難しくなってきた。〈聖域〉は〈浄化〉の上位版、〈浄化〉の効果は広範囲且つ、強力化したもの。

 〈奇跡〉は〈治療〉の上位版、〈治療〉の完全上位版であらゆる怪我病を治すことが出来る。しかし効果は異能力の能力値に依存する。

 〈火神〉は〈豪炎〉の上位版、〈豪炎〉の効果を単純強化しただけでなく、他にも色々な効果を持っている。


 そして新しく入った称号、〈火神〉と〈厄災〉。


 〈火神〉は異能スキル〈火神〉を手にした時に獲得した。

 これは〈雷神〉の時と同じで、おそらく"神"がつく異能を獲得すると現れるのだと思う。


 〈厄災〉についてはもうあれだ。物騒なスキルを持ち過ぎてるから誰が影響して獲得したのか分からん。



 てことで、久しぶりのステータス確認だったが、これだけの能力があれは、この先何が起ころうと大丈夫だろう



ーーーーーーーー


裏話

主人公達の口に布を押しつけてましたが、あれは薬品を嗅がせて眠らせる為です。しかし主人公は〈状態異常耐性〉のスキルがあって効きませんでした。でも前の話で、主人公が紗織に〈薬物耐性〉のスキル付与してでしょ、と思われるかもしれませんが、確かに付与してました。しかし紗織は持っていましたが現在は持っていません。何故なら紗織はそのスキルを吸収し、〈時空操作〉を獲得したから、代償に〈薬物耐性〉らのスキルはなくなったのです。だから彼女は薬物の効果は当然効きます。


久しぶりのステータス確認なので、今までの話で、「あれ、あのスキルが抜けてるぞ?」という方は教えてくださればありがたいです。



誤字脱字を教えてくださればありがたいです。

感想、高評価があれは嬉しいです。

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