1/1

中二病でも恋がしたい

第1話勇太との出会いと、中二病の始まり

私は小鳥遊六華(たかなしりっか)高校一年生だ

邪王真眼(じゃおうしんがん)の持ち主つまり中二病である。

そんな六花は、恋というものしてしまったらしい。

その相手は元中二病で、ダークフレイムマスターこと弧樫勇太(こがしゆうた）現在は中二病ではないがたまに中二病の癖がでる、そんなところがかっこいい！

（六花は勇太のことをゆーたと呼んでいる。たまに勇太と呼ぶことがある）

そんな六花とゆーたの出会いは、中学生の頃に中二病だった勇太の上の部屋に六花が住んでいたことからである。ある日外から何かを叫ぶ声が聞こえた、六花はベランダに出て隙間から下を覗いたすると勇太がダークフレイムマスターになっていた、そんな勇太を六花はいつも見ていたそしていつしか、中二病がカッコいいと思うようになり、勇太の真似をするようになった。

そして今の邪王真眼である六花にいたる。

第2話も書くつもりなので、よろしくお願いします‼️