1/23
プロローグ
――世界崩落。
かつて全人類を襲った未曾有の災害は、世界を荒らし枯渇させた。
その枯渇した世界を作った災害の原因が、突如世界に現れたドラゴンである。
ドラゴンはそれぞれ特異な能力を持ち、それを操る事が出来る種族。
人類は諦め、全てを無になるのをただ見るだけ……のはずだった。
ドラゴンの出現によって、その影響は人類にまで及ぼしていた。
ドラゴンが出現する際、粉塵のように謎の分子をばら撒いて出現する。
それに従い、その分子に当てられた人間や動物。
それぞれに龍の力を持った、新人類が誕生した。
龍の力を持ち、その能力を自由に使える存在。
人は彼らをこう呼んだ……。
――龍から生まれた存在、ドラグニカと――
どうも、自己満足Pです。
ツイッターではみっきーと名乗っております
突然思いつき、プロローグだけを書いてしまいました。
物語をどう展開していくのか、
もしくは、これ本編読みたいかもと思っていただけたのならば、続きを投稿したいと思います。
ご足労、申し訳ございませんです。ご了承くださいませ