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原色変化の魔王  作者: 湯煙さん
3/10

プロローグ3

神様ごたいめーん。

「ンー、ふー、やっとついたのかってあれ?ここどこだ?」 目が覚めて周りを見ると真っ白だった。しかも荷物もすべてなくなっていた。 「なんじゃこりゃどうなってんだこれ?てか荷物ねえーー!!!ヤバイぞこれ、あのなかに仕事道具と持ち金全部入ってたのにーー!!!」 マジでどうしよう、ンー・・・。

「おっ、やっと気がついたぞ」

「そのようですね、すみません少しいいですか?」


「泥棒にとられたじゃいまいちだし・・・」 「あのー、すみません、話を」「海に落としましたじゃ弁償だし・・・・」「あのー」「そうだ、土下座して許してもらうしかないな、うん。しかしどうふるべきか・・」「いい加減話聞けやボケナスが!!」 ボカン!! 「ウゲッ、いってー何すんだ!」

「さっきから何回も話かけてるのに気づけやアァッ!?」 「なんだとテメェーってあんたら誰?」

「落ち着いてください閻魔さん、いきなりですから混乱なさいますよ。」

「チッ、まあいいおい大原雄司。少し話聞け。お前死んだぞ。」

「ハァ、変なこというなよオッサン、ちゃんと体あるじゃないか。」 「オッサンいうなアホ。それは幽体だ、この俺と天照ちゃんがいてるから実体化してるだけだ。」

「えっ、マジで俺死んだの?」

「そうなりますね。」

「マジかよーー!!!」

次回、自己紹介!?

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