13話 服を買いに
こんにちは、なっとぅーです。
文を考えるのは下手くそですが、暖かい目で見てくださると幸いですm(_ _)m
雪さんの運転する車に乗って、向かった先はショッピングモール。
「ここがショッピングモール・・・・・・!」
俺のいた地元では無かったからなんか新鮮だ。
「ここに来れば大体の物がそろうからね!」
『そうじゃな!』
雪さんに連れられ入った店は、俺でも知っているかなり有名なブランド店だった。
「この店高そうだけど、本当にいいのか?」
雪さんは心配するなと言わんばかりに俺の頭を撫でる。
「じゃあ、選んで行きましょう!」
雪さんのファッションセンスはずば抜けており、俺の為に選んだ服は全て俺に合っていた。
『流石は超有名ファッションデザイナーじゃな』
「え!?」
楓様がさりげなく呟いたその一言に目を剥く。
「雪さんファッションデザイナーだったの!?」
「あら、言ってなかったかしら?」
『さらにこの系列の店の社長じゃ』
さ、さらに社長だって!? 雪さんってすごい人だったんだ。
『どうじゃ? 雪はすごいじゃろ?』
雪さんを誇らしげに思っているのかドヤ顔の楓様。
「何故楓様がドヤ顔なんですか・・・・・・」
八雲さんがツッコミを入れる。
それから、色々な服を見繕ってくれて買い物は終了する。
「後、颯斗くんスマホ持ってないでしょ? 買いに行くよ」
「え、いいんですか!?」
なんと、スマホまで買ってくれるらしい。
『颯斗よ見るからに嬉しそうじゃな』
「それはそうですよ! 俺スマホ持つの夢だったんだ!」
俺以外の家族は皆持っていて疎外感を常に感じていた。
雪さんには感謝しなければ。
スマホは最新機種を雪さんに買ってもらった。
俺としては安いやつで良いと言ったが、
「遠慮しなくていいよ!」
と言って良いスマホを買ってもらった。
流石に申し訳無い気持ちになった。
「良かったですね颯斗さん!」
八雲さんも楽しいのかニコニコしている。
まあ、いつかお返しできる時にしよう。そう思った。
今度こそ買い物を終えて家に帰る。
買ってもらったスマホの連絡用アプリには八雲さん、楓様、雪さんの連絡先が表示されている。
「颯斗にぃ!!」
「グエッ!?」
ベッドの上で寝転がりながら画面を見てニヤニヤしていると俺の上にダイブしてくる人物が一人。
風子である。
「遊びに来たよー!!」
「おう、いらっしゃい」
早速遊びに来た風子と何気ない会話をする。
『ご飯ができたぞー!』
楓様が夕食の準備が終わったことを知らせに来てくれた。
『お、風子! 遊びに来てたのじゃな!』
「楓様、やっほー!」
『せっかくじゃし、風子も食べていくとよい』
「やったー!」
雪さんと八雲さんの料理はとても美味しかった。
「雪さんの料理美味しかったよ」
「そう? ならよかった」
『昔はてんでダメだったんじゃよ?』
「それは言わないでくださいー!」
どうやら雪さんも昔は料理が苦手だったようだ。
「あ、そうでした。颯斗さん、制服届いてましたよ」
八雲さんがそう言いながら俺に高校の制服を差し出す。
都立辻山高校。俺がこれから通う高校の名だ。
新しい学校生活、今度こそ友達を作るぞ!
面白かった、続きが気になると思ったらまた見てください。
今回は僕の作品を読んで頂きありがとうございます!




