僕たちは何を得るのだろうか
25歳、2店舗経営者、年商一億円。
聞こえはいいけど、他人から見たらドン引きするほどの不断の努力で得た大した事ない結果だ。
これに勝敗をつけるなら、ひろゆきなら負けをつけるかも。
店の利益を全部自分のものにしても年収1000万ほど。月間300時間は働いてるので、そこそこのサラリーマンのが夢がある。
経営者の金なんて泡のようだ。
少し設備投資すれば消えていく。
少し人件費を上げれば消えていく。
数年経てばインフレが進み、税率も厳しくなる。社会保険料も上がってる。
ここからのインボイス、社会保険料全員加入までのたたみかけは余りにも酷い。
多くの中小零細が消えるだろう。
自分も卸が立ち行かなくなりそうで不安しかない。
僕たちの不断の努力は誰のためにしているのだろうか。従業員を給料や待遇を上げれない日々が歯痒い。
一番近くで助けてもらってる人を幸せに出来ず、何が経営者なのだろうか。
刻一刻と悪くなっていく世情の中で僕たちは何を望めば良いのだろうか。
ファッキュー人生。こんにちは絶望。