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厳選詩集

水辺の猫の毛よ

作者: 白夜いくと

もこもこの毛皮を着てる(ねこ)(やなぎ)

触ってみたいな稲穂のような白いクワ

なまえの通り

ふわふわモコモコなネコの尻尾

みたいな何か

不思議な存在


咲きかけの梅に見下ろされて

水辺の側にひょろんと咲いてる

まだ冷たい川だ

お前はそこが好きなのか

変わった奴だな


もこもこの毛皮を着てる(ねこ)(やなぎ)

触ってみたいな稲穂のような白いクワ

なまえの通り

ふわふわモコモコなネコの尻尾

みたいな何か

不思議な存在


清流のような空に見下ろされて

水辺の側にのびのびと咲いている

まだ冷たい川だ

お前はそこが好きなのか

変わった奴だな


雨の日も雪の日も

相変わらずに

戯れながら咲き続けるは

もこもこの毛皮を着てる(ねこ)(やなぎ)

もうじき「スーパー猫の日」ですから、二月の季語である【ねこやなぎ】を使って詩を書いて見ました!

(=^・^=)気に入ってくれたら嬉しいです!

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