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苦手な方はご注意ください。

☆キミへの想い☆

君を求めて

作者: プリムラ

ただ君を求めて走る


もうここにはいない君に手を伸ばして


「お前なんか大嫌いだ」


と叫んで


咽び泣きながら


それでも君を抱きしめたいと願う


黒く涙を落としながら嘲笑う空は


どうしても自分に馴染んで


君を消してしまったことを示す 


どっちが本当か分からなくて


ただ“自分”を求めて逃げる


君に笑っていてほしくて


君に苦しんでほしくて


君にいなくなってほしい


でもこれは自分が導きだした未来


変えられない


どうしようもない


いなくなっても構わない


はず


なのに


どうして

⚠後から変更することもあります。ご了承ください。(変更する際は活動報告に書かせていただきます)


今回も読んでくださりありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[良い点] ジレンマを抱いて、悩んでいるというか、成長の過程というか。 掴みようのない漠然とした不安みたいなものを感じる。 でもどこか希望も見えていて、きっと自分の証みたいなものになるのだろうと思える…
[良い点] 手離して気付く想いってありますよね。 後悔をしても遅いんです。 だから自分の出した答えが間違っていないことを自分に言い聞かせるんです。 それでも私は後悔がなくならないこともあります。 …
[良い点] プリムラさん、こんにちは!(>_<) "君"が誰なのかわかりません(T_T) 自分から切り離した大切な"何か"なのかな、なんて感じてます。 後悔が伝わってくるです。(>_<)
2021/04/17 18:54 退会済み
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