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スキル作成そして異世界へ

俺は、今スキル作成の説明をアンリから受けている。

アンリが言っていることをまとめてみると。


スキル作成 スキルを作成する事が出来る。

      最初にスキルを作成出来るのは5つ。

      レベル10事に5つ作成出来る数が増える。

      作成したスキルの説明を書き換える事で、

      書き換えた後のスキルの効果を得る事が出来る、

      ただし、1回しか書き換える事が出来ない。

      作成したスキルのレベルを自由に設定出来る、

      ただし、1度設定したら変える事が出来ない。


こんな感じだ。

最初は、5つだけかまあ良しとするか、レベル10事にか、

レベルを上げる方法は、アンリに聞いてみるか。


「アンリ様、レベルってどうやって上げるんだ?」


「レベルは、魔物殺す事で上げる事が出来るよ、

 他には、筋トレとか、スキルを使うことでも、

 レベルを上げる事が出来るよ」


レベルの上げるのは簡単そうだな、

やっぱり早く上げるには冒険者になるのが、

効率てきか。


「そう言えばいい忘れてたけど、君のレベル上げにくくなってるから」

「なんで、レベルが上げにくくなってるんですか?」

「当たり前でしょ、スキル作成なんて規格外なスキルをあげるんだから」


マジか、レベル上げにくいとかめんどくさい。

まあいいか、頑張れば良いだけの話だ。


「君に渡すスキルは決まったし、そろそろ君を異世界に送るわね」


そう言ってアンリは手を前に出して詠唱し始める、

けれど、俺には何て唱えているか分からない。

詠唱が終わると、俺の前に魔方陣が浮かび上がる、


「それで、どうすれば良い?」


「その、魔方陣の中にはいっていれば良いよ」


そう言われたので魔方陣の中に入る、

俺が入る寸前にアンリから声がかかった、


「そう言えば、君の名前決まったよ」


「俺の名前、なんだ?」


「君の名前はシドウ、今日から君はシドウ」


「シドウか、アンリ様良い名前をありがとう、

 それじゃあ行ってきます」


そう言って俺は魔方陣の中に足を踏み入れる、

俺が入った途端に魔方陣が輝き始める、

それじゃあ異世界に行ってみますかね。

そう思うと同時に俺の意識が途切れた。


「う~ん」


何だか、頭が痛い俺は眠っていたようだ、

まだ少し眠いがその眠気を頭を振ってさます。


「ここはどこだ」


辺りを見回すと木しかないどうやら森の中に送られたようだ。

森の中か都合が良い自分の力の把握が出来る。

アンリ様からもらった鑑定を使って自分のステータスでも見ますか。


シドウ

HP:1000 /1000  MP1500/1500

Lv1

攻撃力:300

防御力:250

敏捷 :310

魔耐 :240

魔力運用:S

固有スキル: スキル作成

スキル: 鑑定:LvMax、魔力操作


さて、ステータスの確認出来たしスキルを作ってみますかね。

えーと、作るとしてまず、ケガをしても大丈夫なように回復魔法でも、

作成しますかね、レベルは最大でいいか。


回復魔法:怪我を治す事が出来るレベルによって、

     効果が増す、レベルが上がれば病気も

     治すことが出来る。


回復魔法:Lv1~3 (スモールヒール)

          小さな怪我を治すことが出来る。


回復魔法:Lv4~5 (ヒール)

          怪我と軽い病気を治すことが出来る。


回復魔法:Lv6~9 (グレートヒール)

          ある程度の怪我と病気を治すことが出来る。


回復魔法:LvMax (エクストラヒール)

         どんなに酷い怪我や病気でも

         治すことが出来る。


シドウ

HP1000/1000  MP1500/1500

Lv1

攻撃力:300

防御力:250

敏捷 :310

魔耐 :240

固有スキル: スキル作成

スキル: 鑑定:LvMax、魔力操作、回復魔法:LvMax


よし、ちゃんと作る事ができた次は何を作ろうかな。

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