プロローグ
初めての小説なので優しい目で見てください、、
真夜中、月明かりもない新月の夜にある街を駆けている。
異能で生み出した銃弾を弾倉に詰め、妖と向き合う。
「お前はここまでだ。」
「私、西園寺夏帆がお前を終わらせてやる。」
妖は影を操りながら叫んだ。
「終わるのはお前だ‼︎」
すると妖は影から男性を引きずり出し首元に爪を当てた。
「なっ」
思わず声が漏れてしまう。
「た、助けてくれ、、」
「こいつは万が一お前ら討伐隊に見つかった時用に隠しておいたやつさ。人質を取られれば流石の西園寺のご令嬢でさえ簡単に手出しはできまい。」
悔しいがその通りだ。人質を危険に晒す訳にはいかない。
「さて、まずはその物騒なモン、置いてもらおうかな?」
渋々ではあるが握っていた銃を置く。
「はっ、西園寺もこの程度かっ⁉︎」
突然妖の頭に刃物が突き刺さる。妖は呆然としており、手の力が緩んだのか突然現れた女の子に人質が腕を引かれ妖から離れた所に連れて行かれる。その隙に私は銃を拾い上げ妖の傷跡に銃を打ち込み怯んだ所に核のある胸を撃ち抜いた。
「く、そ、、これで終わりじゃねぇ」
そう絞り出した妖は手を男の人と女の子の方に向ける。
「まずい!避けろ!」
そう私が叫んだと同時に影の手が2人の方に迫る。
すると女の子は薙刀を影を地面に突き刺した。
その隙に私が銃弾を影の付け根に打ち込み妖は完全に消滅した。
それが千代との出会いだった。




