表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

時空 まほろ 詩集 言の葉の時風たち

消えていく想い・鼓動・光

そこにあったもの


生きる輝き


生きる人々


消えていったもの


輝き・呼吸・一つの願い


わたしは歌い歌い歌う


銀河の彼方で


生まれた思い


人々に伝えるように


定められた使命


流れ星の願いに乗って


想い・鼓動・光


瞳はそれらであふれていた


嗚呼、流れ星は生きる


最期までその願いを伝える為に


消えていくと知っていても


想い・鼓動・光……


輝きは最後まで……


さあ歌おう


花吹雪の刀で


切り裂くように


全ての人々の願いは


月に集まって


輝くのだから


淋しい彼方


淋しい宇宙(ソラ)


淋しい銀河


過去の行く末


消えてく想い・鼓動・光は


一つの願いとなって……


明日へと命を繋ぐ……

お読みくださり、本当にありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ