お爺ちゃんになったら、勇者にそこそこ強めの武器を渡して、ピンチに何でもないように現れて身代わりになったあと、「俺は十分生きたからな」なんて言い残しちゃう、渋い男になりたいなんて厨二妄想してみる。
頭空っぽで読んでね(笑)
タイトルに深い意味はありません。
何て言うか40にもなると、ここからどう老いて行くのかって、けっこう気になるんですよ。
誰の言葉だったかな。
オードリーヘップバーンとか、マリリンモンローとかの大女優の言葉だったと思うんですが
~若いときは可愛いと言われて
大人になったらきれいと言われて
おばあちゃんになったらまた可愛いって
そう、言われたいのよ~
みたいな言葉がありましてね。
本当に本人が言ったかも定かではありませんが、でもいいなーこれって思ったりするんですよ。
私は10代の頃、若いときはカッコいいって言われて、大人になったら渋いって言われて、んで、お爺ちゃんになったら、やんちゃだなーって言われたいなーって思ってましたね。
ヒップホップのヘッズだった私はお爺ちゃんになった自分が、ぶりんぶりんなチェーンして、だぼだぼなB系ファッションでオラつきながら、若いのに交じってバカなことしては「B爺」と呼ばれる未来を想像してたんですよ(笑)
で、今の自分はもっとバカになって、頑固が売りの職人で、勇者に中盤くらいまで使える、そこそこ強めの武器を渡したあと、その武器が折れちゃうくらいの強敵とのピンチにふらっと現れて、身代わりになって致命傷を受けたあとに
「なーに良く生きたからな。今ならこれも使いこなせるだろう」
なんて名剣を渡して死んじゃうような爺に憧れます(笑)
皆さんはどんなお爺ちゃんお婆ちゃんになりたいですか(-ω- ?)
感想くれよな(悟空感)