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第2話  後戻りしづらい…

2話です。短めです。

 自分の状況は把握できた。よし!旅に出発だぁ!とは…

「なるか、ボケェッ!!」突然に俺がブチ切れたので

流石に2人もビビってる。「何で俺は異世界に来てまで子供たちの世話しなきゃいけねぇんだよぉ…(泣)」

そして俺は半泣きする。感情の起伏が激しすぎである。



 少し時間をとって、俺が泣き止むまで2人に待って

もらった後、このあとの計画について話すことにした。

「はーい、何か質問ある人ー!」

「レビィ、おやつどのくらい持っていける?」

「そうだな…、五百円分くらいなら買ってやるよ」

「やったー!おやついっぱい食べれるー!」

あれ?なんかおかしくない?「遠足ですかっ!」

「おおっ!ノレジアがツッコむとは意外だな!」

「意外ってなんですか!?」

「いや〜、さっきまでボケてた奴が、いきなりツッコミもできるようになるとは思わなくてさ!」

「ふざけないでもらえますかね?それで?この後はどうするつもりなんですか?」

もちろん無双するつもりである。言わなくてもお前なら

わかるだろ!と言わんばかりに目で訴える。

「私達にスイーツでも食べさせてくれるんですか?

嬉しいです!」

違うわ。何で俺の性癖が当てられて、俺の考えが読めないんだ!?そもそも俺、今金ないし…

「スイーツ!?わーい!おやつ〜!」

ヤバい、レビィまでノッてきやがった。もうこれは、

買ってあげるしかないムードが生まれているッ!

もうこれは、金稼ぐ他ないだろう!

「よし!今から俺は、資金を調達する!」

旅の針路がようやく決まった。



スイーツの話をしていましたが、スイーツが主題では

ないです。紛らわしくしてしまい、申し訳ありません。

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