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4 もしや、ここはアニメとかでやっているアレでは?

タイトルが少し長いですが、第4話無事投稿できました!

しかも今回から、やっと異世界編です!〝ワーイ!ドンドンパフパフ~!!"

さて、作者が勝手に一人で盛り上がってきましたよ~、それでは皆さん長くなりましたが、どうぞ本編をお楽しみくださいませ。

"あれっ!?もしかして失敗しちゃった!?―――ま、まあ、この世界には来るだろうしあとは向こうが何とかするでしょ、うん。"


「―――いや、そんな無責任な!?」


ふざけた誰かの声が頭の中に響くように聞こえて、飛び起きながらそれに突っ込みを入れる。


「はっ!あ、あれ?俺生きて―――っ!?」


死んだと思っていたのだが、大声で謎の声にツッコミを入れることができたことでもしかして助かったのかと周りを確認し、一瞬安堵していた顔が、一気に引きつった。


協也の周りにはひたすら木、木、木。どこまでも続いていそうな森が広がっていた。

(ど、どう言うことなのさ...。)


呆然とし、辺りを見渡すと近くの木の陰から一匹のウサギが飛び出してきた...額から立派な角を生やしたウサギが。


当然、それを見て驚いた協也は後ずさる。すると後ずさったときに出たの音が聞こえたのかウサギが協也のほうを向き、見定めるようにしてじっと見つめる。それに対して体をこわばらせる協也。

普通ウサギに見られても別に動物が苦手でもない限りはそんな体がこわばることはないだろう。もちろん協也は動物が苦手だとか、嫌いだとかそういうことはない、ないのだがまるで金縛りにあったかのようにそのウサギを前に動けなくなっていた。

よくわからないがなぜかそうせざる負えないほどの何かが、そのウサギにはあった。


協也の体にどうしようもないくらいの緊張が走る。しかし、あっさりとすぐに興味をなくしたのかウサギは目にもとまらぬ速さで跳んでいった。


ただでさえ見知らぬ森に一人で寝かされていて、しかも起きたら見たこともないウサギにも出会った。あんなウサギがいる森なんて聞いたことのない協也は、ここは間違いなく日本じゃないと確信しつつ、突然訳の分からない状況に立たされ、頭が混乱しそうになり、思わず天を仰ぎ...目に入ったものに顔を引き攣らせ完全に脳をフリーズさせられた。


―――〝グルアァァァァァァァァァァァァァァ!!"


そこには、恐ろしく大きい鳥(?)の姿があった。


(......ウェ!?な、ななななんだあれ!? 鳥? なのか!?)


胴体や翼、尾などは中国神話に出てくる鳳凰を彷彿とさせるのような見た目で、色は全体的に黒で統一されており、赤や黄色の長い尾が後ろについている。ここまではギリギリ普通の鳥と言われれば少し無理があるがまぁ納得できた。だが問題は。


「なんで頭が3つもあるのさ...。」


そう、体から上に長く伸びた首が3本生えていたのである。


(あんな鳥が日本に、いや地球上にいてたまるか!!)


協也は魂で理解した。ここは日本どころか絶対地球ですらないと。


「ここが地球じゃないなら...あっ、もしかしてこれアキがよく話してた異世界?何とかってやつなんじゃ...」


アキとは、本名は斎藤 晶。趣味はアニメやゲームで、よく協也やほかの友人や知り合いに自分の好きな作品などを話してはすごい勢いで、見るようにとススめてくる、そんな少し困ったところがあるが、友人同士で集まった時いつも何かするときは真っ先に案を出し、みんなをまとめてくれる協也もよく助けてもらった友人の一人である。


「最近は似たようなのが多くて、飽きてきた~とか言ってたなぁ~。」


そんな友人の言葉を思い出しつつ、自分の置かれている状況を確認するため自分の体を見て――――再び固まった。


自分の体のどこを見ても骨、骨、骨。内臓も筋肉も何もないただの骨になっていた。


「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


流石に、これには協也も大声で悲鳴を上げた。もしかしたら先ほどのウサギは骨だけで食べるようなところがないから自分を無視したのだろうか、と頭の片隅で少し納得しつつ協也は完全にパニックに陥った。


しばらくして何とかパニックから落ち着いた協也は深呼吸して、もう一度しっかりと自分の体を見た。


「や、やっぱり骨だ。どこもかしこも骨だけでできてる、な、なんで動けてるんだろう?というか...思いっきり指が目の部分に入ってるはずなのに何とももない...目玉も無いのか?じゃ、じゃあなんで見えてるんだよぉ。」


とりあえず触ったりもして自分の体の状態をを改めて確かめ、やはり今いるこの世界だけでなく、自分の体も明らかにおかしいことを確信した。

そうして自分が骨だけの体だということしっかり自覚させられた協也はどうしようもなくてその場で仰向けに倒れこんだ。


「はぁ、確かに前の自分の顔が女っぽくっていやだとは思っていたけどまさか生まれ変わったら骨だけって嘘でしょ...

?」


前世だけでなく生まれ変わっても外見で悩むことに、なおかつもっと悪いほうになっているとわかってこんなことなら前世の姿のほうがよかった。と心の中で涙しつつ目を閉じると、突然体中に燃えるような熱さが体中を襲った。


「 !?? こ、今度は一体何なのさ...!!さっきから...っうぐ!?訳の分っかんない、ことばっかり...!!」


突然の熱さに思わず目を開けたが何故か何も見えずどういうことだと思いつつもそれ以上に今、体中を包む果てしない熱さに、ただ暗闇の中のたうち回るしかなく先ほどから起きている自分の周りに起きた状況に文句を言いつつうめき声をあげた。


そして、どれだけ経ったかよくわからないが、少しづつ熱さが引いてきて目も見えるようになってきたので慌ててその体を確認すると。


「...あれ?体、これ人の...?」


骨ではなく、前世より少し筋肉がついているのが少し気にはなるが、自分の体が間違いなく人間の、それも男性の体に変わっていた。


何故いきなり体が骨から人間になったのかはわからないが、とにかくひとまず人間の体に成れたことにどうしようもない安堵の気持ちと、突然強い眠気が押し寄せてきて、それに逆らうことが出来ず、協也はその場で眠りに落ちるのだった。

てっきり骨になった主人公が人間の姿になるために冒険するのかと思いきや、すぐに人間の姿にもどりやがって、しかもまた倒れるって、話全然進まねえじゃん!!

誰だ、こんな動きのない内容の小説書いたやつ!?

...はい、私です。すいませんでした。次こそは、次こそは動きますので、作者も早くヒロイン出したいので、ほんと、次こそはもっと展開のある内容にしますので、もうしばらくお時間を。

さて、というわけでやっと異世界でわちゃわちゃできると実はわくわくしている作者です。

作者はやっと深夜に作品を投稿しても誰もわかないのではないかと、気づき、今度は夕方に投稿してみました。まあ、そんなに変わらないでしょうが、しばらくは17時くらいに投稿していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

それでは皆様また長くなってしまいましたが、作者は眠くなってきたのでここまでにしたいと思います。

では、皆様に素敵ななろうライフがあらんことを!さようなら~

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