13新しいスキル
おはようございます。
まだ今、外は少し明るくなった頃、四時頃でしょうか?
早めに寝たせいか、目が覚めちゃいました。
昨日の頭痛もスッキリ。
もう組合は開いてるんですかね?
ちょっと行ってみます。
組合の中は人で溢れてます。
受付カウンターも人でいっぱい。
ちょっと近づくのは止したほうが良さそうです。
仕方ないので近くにいる、人の良さそうなおじさんに聞いてみます。
「すみません。
新人なんですが、魔物の討伐がしたいんです。
オススメの魔物を教えてくれませんか?」
「ん?あ、スライムなら良いんじゃないか?遅いし。」
……なんか適当な返事だけど仕方ないか。
右の壁に依頼が書いてました。
討伐証明部位が 魔石。
スライムの粘液も買取するそうです。
林にいるそうなので向かいます。
正門から出て、林に入ったら「空気」を起動。
服を脱いで、「 空気の支配」を拡げて行きます。
それっぽい触感を感じたので、奥に向かったら、小さな沼っぽい所にいっぱい居ました。
色んな色のゼリーみたいなのが。
その内の一体を、
【鑑定】
赤スライムLv2
[スキル]
吸収Lv2
増殖Lv1
火魔法Lv1
近づいて剣で攻撃。
粘液から魔石をひっぺがしさえすれば死ぬのにうまくいかない!
あ、ヤっちゃった!
魔石を壊して死んじゃいました。
【鑑定】
[スライムの粘液]
魔力を多量に含んだ水分の塊。
スライムの魔石[欠損]
魔力が凝固した物質。
魔力の塊なら[空気]の
気体、魔力吸収で吸収できないか?
試しに、失敗したスライムのゼリーを吸収してみた。
魔力を吸い込む度に、どんどん溶けて土に染み込んでいく。
おそらく、魔力がゼリー状に支えてたのだろう。
そう思い、次は生きてるスライムに試してみます。
赤スライムLv4
[スキル]
吸収Lv3
増殖Lv2
火魔法Lv3
さっきより強い。
火魔法を警戒して、少し離れた所から空気を支配する。
そして分厚い俺の「支配した空気」で包みこんで魔力を吸収する。
………うまくいかない。それどころか吸い込まれてる!?
スライムの「吸収」スキルと俺のスキルとで引っ張り合いになってる。
俺は深く吸い込むイメージをする。
深呼吸するように
吸ったスライムの魔力を
~深く~
~深く~
~体の中の中に沈め混むように~
気がつけば、スライムはもう、魔石が剥き出しになってた。
せっかくだ。魔石も吸収できるか試してみる。
さっきと同じ様に。
~深く
~深く
自分の体の中に沈める。
うん。少し時間は掛かったが魔石の吸収も成功した。
あれ?なんか体がダルいような?
まさかバッドステータスになってないよね!?
恐る恐るステータスの確認します。
ステータス
【名前】ヨシア[ヨシオ トクナガ]
【種族】人間族
【性別】 男
【年齢】16
[商人]
[盗賊]
[冒険者]
[職業無し]
[職業無し]
【レベル】25
【体力】354/450
【魔力】2800/2800
【知力】130/130
【素早さ】40/40
【能力】
固有スキル
言語理解
魔法理解
鑑定
異空間収納
完全空気
スキル
交渉Lv3
弁明Lv3
忍び足Lv3
吸収Lv3 New
増殖Lv2 New
剣術Lv2 New
【称号】
異世界人 引きこもり 魔法使い ヌーディスト 逃亡者
【魔法】火魔法Lv3 New
【加護】なし
【装備】鉄の剣
スキル吸収しちゃった!




