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異世界剣聖のレジスタンス  作者: 猫鼠しんご
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【人を守る勇気があるのか?】第二章

異世界転移されて、剣で戦わされて、異世界に来たばっかなのにもうしんどい。

心の奥底ではそう思っている麗。精霊ラトと出会って日常は勝負ばっかり・・・。

そして、今回も。

『前言撤回っ!さぁ、剣を抜きたまえ若者よ』

そして、敵は多数居て麗は一人で戦う事に・・・。

麗が戦っていると、一人の少女が戦いに参戦してきた。麗は圧倒的に自分たちが勝てると思っていたが、敵の人数はどんどんと増えていき・・・。

異世界転移してから勝負ばっかの異世界バトルラブコメディ第二章開幕!


【人を守る勇気があるのか?】第二章

俺がこの世界に来て、契約の儀つまり殺し合いを終えて、俺は町に居た。

「本当にこの町、大丈夫か?」

俺は少し心配していた。この町は治安が悪そうだった。だから、雰囲気もブラックで人々はアレだし・・・本当に大丈夫かな?

『大丈夫だって、この町もそこまで悪くはないし・・・多分?』

「それじゃあ、そう言うラトに聞こう。今俺はナイフを持っている人たちに囲まれている。それでも悪くないというのか?」

俺は今、あきらかに悪そうな奴カツアゲされそうだった。

『前言撤回っ!さぁ、剣を抜きたまえ若者よ』

ラトは少し興奮気味でそう言う。

「なんで興奮ぎみなんだよ」

俺はそう言い、剣を抜く。

「さてと、始めますか!」

俺は片手に持っていた石を真上に投げて、視線を一瞬だけそらす。その隙に俺は走って敵に近づき、剣を振った。

「あぁっくそっ!」

麗の一番最初のターゲットになった奴が避けようとするが、間に会わなかった。

そして、一人脱落した。

「敵の人数はっ?」

俺はラトに聞く。

『これは少しまずい事になったかもしれない・・・』

ラトは頭の中でそう言う。

「それは」

俺がどういうことか聞こうとすると、

「おりゃぁぁぁぁっ!」

敵の一人が麗に襲い掛かってきた。

「あぶねっ」

俺は危機一髪で避けて、短剣を出して切る。

「ぐぁっ!」

そして、地面に倒れる。

「本当に油断も隙も無い」

まぁ、ついさっき隙があったからラトに人数を聞けたのだが・・・。

『人数がわかったよ、倒れた奴を含めて8人だよ』

ラトがそう言う。

「倒れた奴が二人で、残りは六人・・・か」

『六人、少ないほうだがそれでも一揆に襲い掛かってこられたら対抗できるか・・・』

麗は眉間にしわを寄せる。そして、少し考え出た答えは。

「申し訳ありませんがよければ天界に行っていただくことは――」

「はぁふざけんなっ!」

そう即答され、六人全員で襲い掛かってきた。

「ですよね~」

少し諦めかけていた麗がそう言う。

『けど、このままでは避ける事も攻撃しても・・・』

そして、麗は持っていた短剣をしまった。

『ねぇ、一体何しているの?』

ラトが少し震えた声で言う。

「いや・・・少し・・・ね」

麗は汗を地面に一滴落とす。

そして敵が剣で敵の体に触れる直前、麗は後ろにいる敵の剣をまた短剣を出して弾き飛ばして倒れる。そして、敵は麗が避けたことによって仲間を切ってしまった。

「これで、残り四人っ!」

麗は下から抜けて、短剣を再びしまってロングソードを構える。

「クソっ!おまえ仲間を――」敵はそう言いかけるが、

「おまえらが刺したんだろうが!その剣でっ!」

俺はそう言い、四人を睨む。そして、四人は歯を食いしばる。

「おまえら、殺るぞ」

そして、四人はうなずく。

「また、手間がかかりそうだな」

四人は麗を囲う。

『ついさっきのあの避け方はもう通用しない・・・どうする?』

麗は歯を食いしばる麗、絶対絶命のピンチ・・・。

「ラト、どうすれば?」

刹那、

「やめなさいっ!」

そう声が聞こえた瞬間、一人の敵の足元直前に矢が刺さった。

「まさか・・・」

その声の持ち主は屋根の上から弓矢を構える女子だった。そして、敵の全員の表情が引きつる。

「これ以上一人の人をいじめるようだったら――」

刹那、麗が急に剣を振り始めた。

「なんだこいつ、急にあぁっ!」

麗は暴れだした。

「ちょっとあなた!何をやっているのっ!?」

そして、俺は一度敵を全員倒してから、

「あなたもすでに、囲まれましたよ」

俺は、彼女が話しているうちに何人かの敵の仲間を発見していた。

「えっおっ、いつの間にっ!?」

その屋根の上から登場した女の子は驚きの表情をしている。

「んっ?」

俺は一人が屋根にいる子の方に矢を向けいているのを目にする。

「これはまずい・・・」

麗は短剣を屋根にいる子に向かって思いっきり投げる。

「えっ何?敵になった?」

「違う!そのままそこにいろっ!」

刹那、麗の短剣が屋根の子の前で矢とぶつかり弾き飛ばされる。

「ひっ!」

すっげぇ声出したよな、今。

「君っ!剣は持っていないのかって、まずその短剣をこっちに向かって投げてくれない?」

そして、その子はそう言うだろうと言わんばかりの表情で投げてくる。

「ほれっ」

俺はその短剣を避けて、後ろから襲ってきていた敵の腹部に短剣が当たる。

「さては、子の剣のコントロールは」

麗はとあることに気づいた。

『そうだね、向こうの方も精霊がいる様子だね』

そう、ついさっき投げた時、俺はあの事まったく別方向に投げており、スピードも速すぎた。だが、精霊ラトのおかげで全てがちょうど良くなった。つまり、しっかりと矢に当たるようになったと言うわけだ。さすが異世界。

「じゃあ、ここからは俺達でこいつらの相手をするか」

俺は短剣を倒れた奴から抜き取り、しまってロングソードを構える。

『人数はさっきよりも多いね、約十一人だよ』

「さっきよりも五人多いか」

麗はまた難しい顔をする。

『言っておくけど、子の人数も倒れた奴を含めてだよ』

麗が苦笑いをしながら、

「じゃっじゃあ、残りは九人ということか・・・あーあややこしい事になったなっ!」

俺はそう大きい声で言った。そして、

『後方から二人、そして、前方には一人。どうやら前に木を取らせて後ろから隙ありって攻撃するつもりらしいな』

隙ありって・・・。

「なら、まずは」

俺が足を一歩、踏み出そうとした瞬間、矢が飛んでくる甲高い音が耳に入る。

「一人で戦わせるのは少し気が引ける。だから、私もこの勝負に参戦するわ!」

屋根にいる女の子がそう言う。

「それはどうも、それにもう参戦しているでしょうが」

そしれ、彼女は屋根から下りて、弓をしまって剣を出す。

「こんな時に言う事ではないけど、結城咲歩。よろしくね」

彼女はそう言う。

「あぁ、よろしく。智積麗、俺の名前です」

麗はそう彼女に名前を紹介した。

「麗君か・・・呼び捨てでいい?」

『唐突だな・・・』

そして麗はため息をして、

「ご自由に」

麗が少しあきれた顔でそう言う。

「それじゃあ、麗で。私のことも呼び捨てでいいよっ!」

あってからのイメージと少し違うような・・・。

「言われなくても呼び捨てにするつもりだよ」

そして、二人は剣を構える。

「日本刀・・・か。これは少し心強い。それじゃあ行くぞ、結城っ!」

麗がそう言い、

「はいっ!行かせてもらいますっ!」

そして、二人は攻めに入った。

麗は四人を相手に攻めにかかる。

「はぁぁぁぁっ!せいやっ!」

麗は声を上げて走り、剣を勢い良く振る。そして、後ろから襲ってくる敵を短剣を出して切る。

「にしても、こいつ等弱いな」

何かがおかしい・・・。

「おいっ!結城っ・・・」

俺が結城の方を見ると、結城が血を流しているのが目に入った。

「あぁ、ごめん。少し油断した」

と敵の剣を自分の剣で防ぎながらそう言う。

「ちょっと待ってろっ!」

麗は今襲い掛かっている敵をスキルで倒した。

「今だっ!」

麗は結城の方に走って結城に襲い掛かっている敵を次々と切っていく。

「大丈夫か結城?」

麗は結城に寄る。

「大丈夫、少し油断しただけ」

そして、結城は少し目を細める。

「どうやら、結城ももう気づいている様子か」

結城はコクリとうなずく。

「敵の人数は今よりも多い。まるでラウンドが上がって敵の量が増えていくゲームみたいだな」

次は俺達だけでは倒せないほどの人数がいる。

「さすがにこの人数では・・・」

麗は少し困っている様子、そして結城はその様子を見て少し考える。

「わかった。少し待っていてください」

そして、結城は急に立ち上がって走り出した。

「えっ?」

麗は首を傾げる。

「って、今こんなに敵がいるのに勝てるわけがないじゃないかっ!?」

俺はその時、死を覚悟して剣を構えて攻めに入った。

『待て麗っ!無理をするな!』

ラトはそう言うが、このまま俺が攻撃しないと殺される。

「何もしないで殺される方がごめんだから」

そして、麗は剣をひたすら振って敵を倒していった。

『はぁ~・・・今の君に何を言っても剣を下ろすつもりはないようだね。どうせ死ぬんだっ!この場をハチャメチャにしてやれっ!』

ラトはそう言い、麗が持っている剣に力を加えた。刹那、

「アイスストーンっ!」

周りの敵が一斉に倒されていった。

「一体なんだって、もう一人敵発見!えいやっ」

麗は一人残った敵に剣を振り落とした。

「それで、一体なんだったんだ?」

『私にも解らないわ。だけど、これは精霊をパートナーにしている人だと思う。この世界で魔法を使用しようとしたら精霊が絶対に必要になる。

だから、二人は魔法を使った奴に精霊がいる奴だと思った。

「どうやら、間に合ったらしいね」

そう言ったのは結城だった。

「弓の次は日本刀で、その次は魔法の杖か・・・どんなけ武器もってんだよ」

麗はそう言い、安堵する。

『けど、あの決断の意味は・・・』

「あぁ、そうだな」

麗とラトはため息をつく。

「けど、本当に間に合って良かったよ。君が敵に突っ込んで行ったのを見たときは本当に焦ったよ」

結城は安心した様子。そして、ラトと麗はまだ顔を真っ青にしていた。

「焦ったのはこっちだよ。急にどこかへと飛び出していってしまうのだから」

麗はそう言い、地面に倒れた。そして、ラトが剣から出てきた。

「どうやら、もう体力切れらしいね。体力メーターがゼロになっているし」

ラトはそう言い、麗の剣を戻して麗をビー玉みたいに小さなガラスの玉にする。

「それは?」

結城が聞いてくる。そしてラトは、

「それは君の精霊に聞いたら解るのではないでしょうか?」

ラトがそう言うと、杖の方から精霊が出てきた。

「あのガラス玉は彼の魂だよ。精霊は主人が倒れた場合、肉体と魂を一つの玉にして運ぶ。ちなみにあの玉を割ってしまうとその人は死んでしまう。それに少しでも傷をつけたらその人に怪我を負わせることになる。だから慎重に扱わないといけないものなんだ」

そう結城の精霊が言う。

「その通りだよ。ルファくんっ!」

ラトはそう結城の精霊に言う。

「あなたよりも私の方が年上でしょうが、なんで上から目線なんですか?」

結城の精霊、ラファがそう言う。

「精霊価値ではこっちの方が上だから?」

ラトは少し首を傾げる。

「なんで疑問系なのよ」

ルファはそう言う。

「それは置いておいて。一体あなた達はあいつ等と何をやっていたの?麗が囲まれた時、相手の奴らは何か勘違いしているようだったが?」

ラトがそう言うと、ラファがため息をつき、結城が話し出した。

「あの人らはね、私達が追いかけていた人たちなの。追いかけていた理由は、連続窃盗をしたから。けどまぁ、こんなに仲間がいるなんて思ってもいなかったよ。私の情報不足です・・・」

結城は下を向く。

『ラト・・・』

「はい麗くん」

ラトは麗の肉体を戻した。

「うっ・・・はぁーー!」

麗は体を伸ばす。

「だっ、大丈夫?」

結城は麗にそう言い、駆け寄る。

「あぁ、すまん。心配させてしまって」

と麗は後頭部を手を当てながら言う。

「本当にご迷惑をおかけしましてすみませんでしたっ!」

結城は頭を下げる。

「大丈夫ですから、頭を上げてください。それに俺は少し楽しんでいたから」

結城は少しどういうことと言いそうな――

「どういうことですか?」

前言撤回、結城は顔を傾げてそう言う。

「大勢の敵を相手に、数人で倒しにかかる。これほど面白い事はないだろう!なぁラト!」

そしてラトは、

「そうだな!私も結構楽しんだぞ!次はどんな敵だろうな?」

ラトはそう言う。

「まぁ、とりあえず。ありがとうね。ラトとその主人様」

結城の精霊ルファはそう言う。

「智積麗です」

麗は自分の名前を紹介した。

「麗君か、よろしく」

ルファはそう言い、頭を下げる。

「よろしく。そういや、精霊って女の人が多いのだね」

麗がそう言うと、

「精霊は男性の方が珍しいのだよ。三年に一回ほどしか生まれないのだよ」

ルファはそう言う。

「そうなんだ~」

と麗はいいながらラトの方を見る。

「知ってたぞ!本当に知ってたぞ!忘れてなんかいないからな!」

ラトは慌ててそう言い返し、ルファの方を見る。

「なんですか?それにさっき自白しましたよね?忘れてなんかいませんから・・・ツンデレか?」

ルファはそう言う。そして、ルファとラトの言い合いが始まった。

「あれ・・・どうしようか?」

麗はそう言い、結城に寄る。

「どうしようもないですね。私達人間には精霊の事はわからないですからね」

そして、麗は下を向いた。

「人間か・・・」

麗はそうつぶやく。

「どうしたの?」

結城がそう声をかける。

「いいや、何でもない」

麗はそう言い、ラトの方に行く。

「はーいはーい!喧嘩はそこまで!」

麗は二回手を叩いてそう言う。

「麗君!これは喧嘩ではありませ――」

「喧嘩です!ほら、こんなところで体力を使ってたら敵に・・・」

麗がそういい、周りを見わたした。

「速くここから出ようか」

この町の住人らしき人々がこっちを睨む。

「そうですね、ここに居たら町の住人に殺されそうですからね」

そして、結城と麗はこの町を出て森がある道に出た。

「なんだ?さっきの町のダークな雰囲気からこんなにはれた明るい雰囲気になるのは?」

そして、結城がうなずく。

「確かに、なんでしょうかね。さっきの雰囲気の違いは」

そして、俺は頭の中でラトに話しかける。

『これからどうしようか?』

麗は先のことを考えていなかった。

『ならこの道をまっすぐに行ったところを右に曲がるといいよ。その道に行く少しは君の剣技のレベルを上げられるであろう』

ラトがそう言うと。

『確かに、剣技のレベルは上げておきたいところだ』

そして、麗はその剣技のレベルを上げられるほうの道に行く事に決めた。

「そういや、君の団はなんですか?」

結城はそう言う。

「団?」

麗は首を傾げる。

「えっ?まさか」

「ラトちゃん肉体になって登場!」

ラトが麗の剣から出てきた。

「今からラトちゃん撤収しまーす!」

麗がそう言う。

「それは酷いですよ!せっかく登場して団のことを教えようとしていたのに!」

ラトが涙目になりながら麗によってそう言う。

「悪かったよ悪かった。だから教えてくれ」

麗はそう言い、ラトと少し距離を取る。

「本当にもう!」

ラトは顔を背ける。

「次からは普通に登場してください」

そうラトに麗が言う。

「む~~」

ラトは頬を膨らます。

「とりあえず。団はとはなんだ?」

麗はそう言う。

「はぁ~~・・・団とは、この世界でのチームだよ。この人たちは剣聖団。君みたいな剣聖しかいない軍団だよ。ちなみにリーダー決めで乱闘してリーダーになった人はいない。なぜなら全員が倒れて誰が勝ったのか解らなくなったから。こりゃあヒーラーも大変だったでしょうね」

そうラトは結城を見ながら言う。

「まぁ、あの時は一人が爆発系のスキルを使ったから・・・」

これを聞かされたラトと麗は苦笑いをする。

「一網打尽、正に言葉通りだったんですね」

ラトはその場の空気を読まず、そう言うと全員が苦笑いをする。

そして、右と左に分かれた道が目に入った。

「それじゃあ、俺はこっちなので失礼します」

麗はそう言い、右の方の道を指を指す。

「あぁ、そうですか。それでは、いい冒険を」

結城はそう言い、笑顔で手を振る。

「それでは失礼します」

そして、麗は右の道に歩いていった。

「そういえば、あの団ってどういう団なんだ?」

俺はラトにそう言う。

「あの団は、君の元々居たあの世界でいう、警察みたいなものです」

そして麗は、

「警察ね~」

麗はそう言い、少し笑う。

「あの町を見た感じ、手が回らないのだろうな」

そう言い、麗は歩き続ける。


無事に終りましたっ!(二章ですよ)

すみません。投稿が遅れまして、現在ヒロインパズルの修正と青春ラブコメ(新作)の制作であ~だこ~だで・・・。

ヒロインパズル最終章と新作発表は9月に発表予定です。そして、MFの二の審査。九月だった。

早く応募用原稿を作成しないと・・・。

すみません。この作品の話が出てこなくて。

まぁ、今回から新キャラ登場ですね。

結城・・・ですね。

一人だけいろんな武器を使って勝負するってカッコいいですよね。

まぁ、僕は二刀流派なんですがね・・・。

異世界剣聖のレジスタンス、これからが彼等の抵抗が始まる。そんな予感っ!

そうとしか今は言えませんね。この作品はまだ最終章までは書いていませんので。

やはり、バトルものは色々と難しいですね。書いているだけで少し疲れてしまいます。だけど、それが楽しいです。今回も僕の作品を読んでいただき、ありがとうございます。少しでも楽しんでいただけたら幸いです。それでは、次。長い第三章でお会いいたしましょう。それでは・・・。

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