表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

初め。

これは4割程私の実話です。入院していた際に、夜中の廊下で声を掛けてくれた方が居ました。


初めて投稿する物語なので、温かい目でご覧下さいm(_ _)m


夜の廊下はとても静かで、少し薄暗い。

手すりにつかまり、静かに一歩ずつ歩いていた_


「ゆなちゃんどうした?眠れない?」

看護師さんに声をかけられた_


「眠れないです、、」

涙目になりながら話す私を見て少し考えたあと、看護師さんがゆっくり口を開いた_


「こんな急にいろんな事が起こって、混乱するよね、、」

「まだ高校生なのに、ゆなちゃんが辛い思いするのすごく悔しい」

この看護師さんは私のことをすごく可愛がってくれていた。

リハビリを頑張る姿も見守ってくれていたからこそ、とても悔しいのだろう。

看護師さんは悲しそうな声でそう話してくれた_






最高に綺麗で幸せな景色_

それは表彰台に立った瞬間だ_


私は陸上競技部に入り、夏には全国大会に出場した_

そんなある日、私は全身の激痛に襲われ倒れてしまった_



あの夏まで耐えていたはずなのに────



「急にはなるけど入院しましょう。本人の身体は…」

そんな声が診察室の外から聞こえてきた。

私の顔を見た瞬間の母は心配そうで、泣きそうな顔をしていた。


全国大会が終わったのと同時に、私の持病は悪化していたらしい。


体の痛み自体はこれが初めてでは無いし、入院も初めてでは無い。少し前から、私が今居る大学病院で診てもらっていた。

「ゆなちゃん、今の状況を説明するね。」と主治医が少し悲しそうな声でゆっくり話し始めた_


診察室まで車椅子で移動されることになった。

車椅子に乗るのは久しぶりだ。車椅子へ座ると、自分の状態が悪いんだ。と再確認させられる。


主治医の話は何となく分かっていた事ばかりで、悲しいとは思わなかった。分かりやすく言うのであれば、50%の涙と、50%の笑顔。という感じだろうか。


そんな主治医の話が終わりに近づいてきた時、

「もし、この治療が上手くいかなければ…」

「先生分かってるよ。」


私は主治医の話を遮るように言った。


「だから、5ヶ月後の全国には行かせてください。」

「そんなのダメに決まってるでしょ!」

母が少し声を荒らげた。優奈の母は普段から、優奈の好きなように生きさせてくれた。でも、この日だけは違った。


「ママ、最後に理久に…」

優奈の母は、はっと何かを思い出したかのように口を閉じた。


「ゆなちゃん、これだけは約束して。痛みが酷くなったら部活はしない事。」

「…うん。わかったよ」


「じゃあ、日曜日に退院出来るようにはしておくから、今日…木曜から日曜日まで入院ね。」


「はーい、」


優奈の顔から笑顔も涙も消えた瞬間ではなかったが、そんな日も遠くはないだろう。


初めての投稿で少し分かりずらく、すみません(;_;)

これからもしかしたら投稿し続けるので、その時はよろしくお願いします(*^^*)


また会いましょう!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ