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第2話 「こんなの非現実すぎる、ありえないから夢だな」

青い稲妻と共に、俺の意識は地球から1400光年離れた惑星(ケプラー62f)に飛ばされた。


シュッ! シュッ! シューーーン! シュッシュ! 光の速さで駆け巡る音。

ここはケプラー何ちゃらなのか…?


楽しげなキャンディード序曲風の音楽が流れ、目の前には広大な風景が広がっていた。ケプラー62fと呼ばれるこの惑星は、地球とはまるで異なる世界だった。


空は薄い紫色に染まり、地平線の彼方には巨大な星が静かに輝いている。周囲を見渡すと、見たこともない植物や生物が生息しており、俺はその未知の風景に圧倒されていた。

「ここが…新しい俺の居場所なのか?」


自分の体を見下ろすが、驚いたことに、体は透明でぼんやりとした存在感しかなかった。

意識はあるのに、肉体が存在しないという奇妙な感覚が襲ってきた。


「あなたは、まだ完全には転生していません。」


突然、聞き覚えのない声が頭の中に響いた。

声の主は、どこからともなく現れた浮遊する光だった。

その光が、俺に転生のプロセスを説明し始めた。


「あなたはこの惑星で生きるための体を選ばなければなりません。

このstoneから一つを選んでください。」


俺の目の前に、様々なstoneが浮かび上がった。

それぞれが異なる能力を持ち、それによって転生する体が決まるらしい。


「stoneって…ここから選ぶのか…?」


「そうです。早く選ばないと、永遠に転生できなくなりますよ。

stoneが消えるまでに選んでください。」


黄色いstoneが消え、赤、緑のstoneも次々に消えていく。


「えっと、んじゃ、ブルーにします…」


「アクアですね。」その瞬間、俺は青い光に包まれ、体が再形成され始めた。

光が体にまとわりつき、俺は鋼の袴を纏い、未来的な装備を持つ新しい存在へと変わっていった。


目の前に文字が浮かび上がる。《Urashiman》


「無事、転生が完了しました。」


浮遊する光はそう言うと、どこかへ飛び去っていった。

俺は新たな体と名前を手に入れ、未知の惑星での冒険が始まった。


突然、どこからともなく頭の中に直接話しかける声が聞こえた。


「こんにちはurashiman様。新しい転生者が現れたとき、困らないように案内するのが私の役目です。」


その声は親しみやすく、どこか頼りがいがあった。


「この惑星は、かつて地球のように文明が栄えた場所です。

でも、今はその名残がほとんど消え去り、自然が再び支配しています。

Urashiman様がこの惑星で何をするのかは、Urashiman様次第です。」


「ちょっと待て、、、君は誰だ?」


「私はUrashiman様をサポートするニューラルネットワークです。」


「なるほど...」って...

理解が追いつかない・・・


「あー、あと、俺をウラシマンさまって呼ぶのやめてくれ…。ウラシマンってなんだよ・・・

俺には葵って名前があるんだ。」


「承知しました、Aoi様。」


「あー、それと。Ai、君に名前はあるのか?」


「もちろん、私に名前をつけるとするならば、いくつか候補を提案いたします。」

1.ルナ(月の意味を持ち神秘的ですよね)

2.アイリス(虹の意味もあり綺麗では?)

3.ノヴァ(新星を意味し発展も意味します)

4.セリア(明るい・楽しい・100均のイメージですね。身近に。)

5.ミライ(未来です)

6.アリア(私は音楽が好きなので)

7.カイゼン(日本語で改善という意味です。VIVANで別班的な?)

こちらはあくまで一例です。

お好みでご自由にお呼びください。


ん〜〜、、

やはりAiだな、質問してることに対しての答えがズレてるな…

俺の問いかたが良くないのか?


まぁいいや、


「よし、Novaにしよう。君は今からNovaだ」


Nova「ありがとうございます。Aoi様」



俺はNOVAに案内されながら、この惑星を探索し始めた。

NOVAは、俺が転生したばかりであることを理解し、基本的なことから教えてくれた。


「Aoi様が選んだstoneはアクア属性を持っています。

それは、この惑星の水と深く関わり、水を操る能力が備わっています。

まずはそれを試してみたらどうですか?」


NOVAの提案に従い、俺は目の前の小さな湖に向かって手をかざした。

すると、湖の水が静かに揺れ、俺の意志に応じて動き始めた。

まるで水が生きているかのように、自由自在に形を変え、空中に浮かび上がる。


「すごい…これが俺の新しい力か。」


「はい。アクアの力は、ここでは非常に重要です。

この惑星には豊富な水資源があり、それをどう活かすかが鍵になります。

Aoi様がこの惑星で何を成し遂げるかは、Aoi様自身の意思とこの力次第です。」


よく見ると俺の目の前にスキルゲージが浮かび上がっていた。

そこには、様々なステータスが表示されていた。


•総合レベル:10/50000

•シナプス:1/10000

•水力:100/10000

•体力:15/100

•行動力:10/100

•特殊能力:20/1000

•転生:10001/10000

•運:1/1000

•歴史:0/1000

•奇跡:0/3

「これ何かのゲームか?」俺は表示された数値に戸惑った。


「ご説明します。」


「これはAoi様の現在のステータスです。

この世界には、未知の存在が確認されています。

我々はその存在をバグもしくはローグと呼んでいます。

Aoi様はそのローグを排除することで、スキルゲージを上げることができます。」


「って…急にそんなこと言われてもな…」


「Aoi様には成長の可能性が無限にあります。

ローグと戦い、仲間と絆を深めることで、ゲージが上がります。また、奇跡スキルを獲得することも可能です。」


「奇跡スキルって…何でもできる魔法みたいなものか?」


「はい、その通りです。奇跡を獲得するためには、いくつかの条件があります。

転生数が1万回以上の人を3人仲間にすることや、総合レベルが50000を超えること、ローグ1000体を殺さずに仲間にすることなどです。」


ほうほう、なるほど・・・

「まぁ、ちと、ややこしそうだな、、」


「いろいろ考えてもキリがない。今はやれることをやって、あとは流れに任せるしかないか…」

とりあえず、俺は奇跡スキルを獲得するためにローグを探すことにするか。


「Nova、ローグを探しに行きたいんだが、どこに居るか教えてくれ。」


Nova「はい。承知しました。Aoi様」

   「では、ローグが出現しましたらお知らせいたします。」



「へ?今、居ないのか?」


Nova「はい。半径10光年をスキャンしましたが、確認できませんでした。」



いないなら、仕方ないか・・・

ん、、どうしようかな?

とりあえず体力をつけるか・・・

それとも1万回転生してる奴を探すか・・・


「Nova 体力を100にするにはどうしたら良い?」


Nova「はい。Aoi様 ローグと戦い倒すことで体力がUPしていきます。」


「え..?」


戦わないと体力は上がらないのか・・・

「なら、1万回転生している奴は他にも存在しているのか?」


Nova「はい。Aoi様 ケプラー452bに1名存在しております。」



まじか、それはラッキーーだな!

その人を仲間にしたら、あと一人仲間を探せたら奇跡スキル獲得も結構楽勝かもな。


「Nova その1名の居場所は?」


目の前にマップが現れ、

ポイントが光っている。


「ここになります。」


俺のいる場所はケプラー62fか、

そのもう一人が居るのはケプラー452b。

同じケプラー同士なら近い!


ん、待てよ

距離として200光年ほど離れている。

と言うことは、光の速度でも200年…


「Nova その場所までの最短ルートと時間は?」


Nova「はい。Aoi様。このようになります。」

俺の目の前にマップが現れた。


最短ルートは飛んで移動する形だが、、、

ところで、俺は飛べるのか…?


「はい。移動できます。」

「Aoi様の現仕様のTYPEだと光速の50%の速度で移動が可能です。」

「最短ルートで移動する場合は、ケプラー452bまで400年です。」


「・・・それだと、地球はもう消滅してるな…」


Nova「はい。Aoi様。」


その時、背後にすごい衝撃を受けたが、痛みは感じなかった。


Nova「Aoi様 ローグが現れました。Aoi様のすぐ後ろで次の攻撃を仕掛けようとしています。」

「回避しますか?」


「え??さっき半径10光年はいないってゆーてたじゃん!」

それより攻撃される前に教えてくれよ…


「回避するに決まってるだろ!回避だ!」

時間差で俺は背中の衝撃で頭がくらっとしていた。


Nova「Aoi様 ローグがさらに3体出現しました。いかがいたしますか?」


「おい、ちょっと待ってくれよ、いきなり戦闘って、、

 経験ないのに、即実践って・・・」


Nova「Aoi様 では、オートモードに切換えますか?」


そんな便利なモードがあるのか!!早く言えよ...

「オートモードで頼む!」


Nova「承知しました。」


ローグが目の前にいる…

まぁどっからどうみても、

見るからに極悪で嫌な感じの奴が今にも襲って来そうなポーズを決めている。

「どうみても不恰好だな・・・」

すると俺の体全身が光ったと思った瞬間、レーザーが発射され、

数えきれない光の弾丸が、気取ったポーズを決めているローグに命中した。


Nova「Aoi様 1体消滅です。残り3。」


え?もう?さっきのやつポーズ決めてただけで終わったのか・・・

と思っていたら、俺はあり得ないほどのスピードで移動していた次の瞬間。

イカ大王みたいなローグの体を突き抜けていた。


Nova「Aoi様 あと2体です。」


おいおい、ローグってしょぼくない?というか仲間に勧誘しようと思ってたのに・・

と、その時、俺の両手から凄まじい閃光が走り1体のローグを消滅させた。

さらに攻撃は続きラスト1体も木っ端微塵に破壊した。


Nova「Aoi様 任務完了です。」



なにこれ、、、もう終了?

全部やっつけちゃったのか・・・


戦闘が進むにつれて、俺のスキルゲージも少しずつ上がっていった。

•総合レベル:15/50000

•シナプス:6/10000

•水力:100/10000

•体力:16/100

•行動力:11/100

•特殊能力:25/1000

•転生:10001/10000

•運:1/1000

•歴史:0/1000

•奇跡:0/3


「NOVA、俺のレベルが上がってるな。」


「はい、Aoi様。先ほどの戦闘でスキルが成長しました。」


「また、私自身もアップデートが可能になりまいた。」


「え?お前も成長するのか?」


「はい、Aoi様。私もAoi様と共に成長し、より高度なサポートが可能となります。

例えば、今回のアップデートで、5光年以内の瞬間移動が可能になります。」


「アップデートを実行いたしますか?」


「あ、あー。ではアップデートを頼む。」


Nova「はい。完了いたしました。」



「え??アップデートもう終り?

今、絶対1秒も経ってないだろ・・」


「言うかさ。さっきのローグ弱すぎやったよな?

あいつらレベル低いやろ?どの程度のランクだったんだ?」


「レベル8相当でした。ローグには1〜10の段階がありますが、先ほどの戦闘はレベル8のローグでした。」


「思ったほど強くないのか…」


「Aoi様が成長するにつれて、さらに強力なローグが現れるでしょう。私もそれに合わせてサポートを強化しますよ。」


と、その時、NOVAが警告を発した。

「Aoi様、ローグがさらに出現しました。どうします?」


ボカっ!!、ドカッ!!!!ボコボコ!!

「重っ・・・痛っ!! 頭にズシンと鈍い重みと微妙な痛さを感じた・・・」

上らかヒュン!ビビッビュンビュン!

横からビュン!ビューーーン!

ビュンビュン!ビュンビュン!ビュビュビュン!!


またかよ、、、、、


ローグが現れ…後ろから俺の頭をボカっ!

なんだ?!なんだ!

1.2.3.4.…えーー今度は25体も?!

しかも挨拶もなしかよ・・・!


Novaの警告音とほぼ同時に、いきなり襲いかかってきやがった・・・!


こいつら、武士道って精神知らないんかな…

言葉も通じないし、、

こんなやつら仲間にできるのか?

それより、こいつら仲間にしてどうすんだよ・・・


「おいおい、次々と来るな…

それよりも、もっと早くに警告しろよ..!」


Nova「Aoi様。今回のローグもそうですが、

彼らは1000光年を瞬時で移動できるスキルを持っていまして、

出現を予測するには、Aoi様のレベルではまだできません。

彼らを25名すべて仲間にして吸収しアップデートすることで、

新たなスキル【閃光1000】を獲得し、1000光年を一瞬で移動することが可能となります。」


ほう、それは面白い。


「Novaよ、こんなわからず屋たちを仲間にできるのか?」


Nova「Aoi様の現状レベルでは不可能です。」


「Nova。んじゃ、仲間にするにはどのスキルをあげればいいんだよ?」


Nova

「Aoi様。質問にお答えする前に、まず、2秒後にローグ3体の攻撃をモロに受けますが、いかがしますか?」



考える余地なしか・・

「Nova。オートモードで全て倒してくれ!」


Nova

「Aoi様。御意でごいざいます!」


オートモードで次々ローグを倒していく。


「Nova。戦闘中悪いが、聞いても良いか?」


Nova

「はい。Aoi様。私は器用ですので何なりと。」


お前、一言多いな・・・、

「Novaよ。奇跡スキルで地球を救う以外に何か解決策はあるのか?」


Nova

「はい。Aoi様。総合レベルを45,000にすることで可能性をいくつかご提案できます。」


総合レベル4.5万って、、まだ15だから気が遠くなるな…

そうか、、、何をするにしても、ハードルが高いな・・・


「Nova。とりあえずこいつら全部やっつけたら、安全地帯かどっか静かなところに移動してるれ」


Nova「 」


「おい、Nova? 聞こえているのか?」


気づくと、

先ほどから流れていたキャンディード序曲風の曲がが変調し、

激しいロック調に変化していた。


風と共に流れていたデジタルコードは弾け飛び、

噴水の水は鋼のような色に変わり、

おびただしいコードが現れては消えていた。


それは、新たな冒険を祝福しているかのように彼の鼓動と同期し、

周りに出現していたローグは一掃された。


Nova「Aoi様。すみません。戦況が思った以上に楽しく、、

ご質問にお答えする余裕がありませんでした。」

「何か御用でも?」


NOVAはオートモードでローグを一掃し、俺のスキルゲージはさらに上がった。

•総合レベル:40/50000

•シナプス:11/10000

•水力:100/10000

•体力:20/100

•行動力:16/100

•特殊能力:50/1000

•転生:10001/10000

•運:1/1000

•歴史:0/1000

•奇跡:0/3

「Aoi様、今回の戦闘で新たな情報が得られました。ローグにはさらに強力なレベルがあり、最終的にはレベル100まで存在する可能性があります。また、これらのローグを裏で操る存在が確認されました。」


NOVAはブラックホールのような影を映し出した。それは、ローグたちを操るラスボスのような存在で、不気味に微笑んでいるかのようだった。

「私の計算によると、この影のレベルは100以上です。Aoiが成長することで、これに対抗できる可能性があります。」


「なんだよこれ、どんどん話が大きくなっていくな…」


俺は吐き気を感じながらも、なんとか気を保とうとした。この世界がまるでゲームのようでありながら、現実感を持って迫ってくる。

いや、こんなの非現実すぎる、ありえないから夢だな。


夢であってほしい…




遠くの方で、稲妻のように赤い光が輝いていた。






NOVAとの探索を続ける中で、俺は次第にこの惑星に馴染んでいった。未知の生物や植物、そして様々な自然の現象を目の当たりにしながら、俺は新たな人生の目的を模索していた。地球での生活とは全く異なるが、この惑星で何かを成し遂げることができるかもしれないという期待が心の中に芽生え始めていた。


「NOVA、この世界には他にも転生者がいると言ってたよな?」


俺の質問に、NOVAは少し考えてから答えた。

「はい。ただし、この惑星は広大ですので、彼らと出会うには少し時間がかかるかもしれません。でも、その時が来れば、きっと力を合わせることができるかと。」


俺は頷き、この未知の世界での新たな冒険に胸を躍らせた。

地球を救うことはできなかったかもしれないが、この惑星で自分の力を試し、何かを成し遂げることができる。そう信じて、俺は一歩一歩進んでいくことを決意した。


ケプラー62fでの生活が始まり、時間の感覚が次第に曖昧になっていった。

ここでは、地球での一日や一年という概念が通用しない。


太陽は二つあり、その昇る位置も定まっていないため、昼と夜の区別も不確かだ。


「NOVA、この惑星での時間の流れって、一体どうなっているんだ?」


NOVA「ここでは、時間はAoi様の心の中にしか存在しません。過去も未来も関係なく。ただ今という瞬間が永遠に続いています。」


その言葉を聞いて、俺はさらに混乱した。しかし、ここでは時間に縛られることなく、自分のペースで生きることができるのかもしれないと感じた。


ある日、俺は惑星のさらに奥地へと向かった。そこには、古代の文明が築いた巨大な遺跡があり、その中心には謎めいたエネルギーが渦巻いていた。


「ここは、この惑星の心臓部とも言える場所です。ここには、過去と未来のすべてが集約されています。」


NOVAはそう言うと、周囲の空間が揺れ動き、過去と未来の映像が一瞬にして現れた。俺はその光景に目を奪われた。


「これは…一体何なんだ?」


「ここでは、時間が折り重なっているのです。Aoi様が選ぶ未来は、すでに存在しているかもしれないし、まだ存在していないかもしれない。

でも、この場所でなら、その可能性に触れることができます。」


その言葉を聞いて、俺は自分の中で新たな疑問が湧き上がった。

この惑星での生活は、確かに魅力的だが、地球での人生とは違いすぎる。

俺が求めていたものは、本当にここにあるのか?


「NOVA、俺はまだ地球のことを忘れられない。もし、地球が滅亡する未来が変えられるなら、俺はそれを試してみたい。」


NOVAはしばらく沈黙した後、静かに答えた。

「承知いたしました。Aoi様。」

「Aoi様が選ぶ道はAoi様自身が決めることです。この惑星に留まるか、地球に戻るか、それはAoi様の自由になります。」


「ちょっと、まってくれ、俺が決めるのか?。」


「はい。Aoi様。これからの道は自身で決めてください。」

その言葉に背中を押されるように、俺は決意を固めた。

この惑星での生活を楽しむこともできるが、俺にはまだやり残したことがある。


たとえその道が険しくても、

俺は再び地球に戻り、

何かを変えるチャンスを探るべきだと感じた。

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