6 鉱石と魔法について
蛍石 熱で光を出す
通常は無色 不純物で 黄色 緑 青 赤褐色に変わる
===========================
※ガラス質が微細にあること + 空気や水が単独で存在しないこと
=================
===========================
セメント セメント粉+水(精製した水が良い)
(石灰石+粘土+ケイ石+鉄)
モルタル=セメント粉+砂
コンクリート=セメント粉 + 骨材(砂+砂利)
コンクリートは「圧縮」に強いが・・「曲げ」とか「引っ張り」に弱い
600度で強度は「半分」になり・・1200度で「溶解」する
過熱が急激ならば「爆裂」する
弱点(熱意外)の目的で「鉄筋」を入れる
PC鉄筋は5倍の強度あり
ダムは鉄筋を使わない!
4度以下になる地域では「寒中コンクリート」
25度を超える地域では「暑中コンクリート」
==============メッキについて==============
「錬金25」+「錬成25」
電気抵抗メッキ ゴムをコーティングした方が効果が高い・・
細かいダイヤ パラジウムもメッキ可能
金メッキは万能
銀メッキは「金より」電気を通しやす
コストが安い「銅+錫」メッキ
高価がそれなりに高い「銀+錫」メッキ
腐食を防ぐ「錫+ニッケル」メッキ(ピンクっぽいので女性に人気)
100度以上に晒されると「はげる」
クロムメッキは1tまで耐える(NGならばロジウム)
ニッケルは600kgではげる
錫、亜鉛は100kgで剥げる、銀は200,銅や鉄は300,コバルト・パラジウムは400で剥げる
===========―白粉=========
原料は「カオリン石」 「炭酸マグネシウム」 「酸化亜鉛」 でんぷん コーンスターチ グリセリン
( は、3価のアルコールの一種である。学術分野では20世紀以降グリセロール (glycerol) と呼ぶようになったが、医薬品としての名称を含め日常的にはいまだにグリセリンと呼ぶことが多い。食品添加物として、甘味料、保存料、保湿剤、増粘安定剤などの用途がある。虫歯の原因となりにくい。医薬品や化粧品には、保湿剤・潤滑剤として使われている。)
===========鉱石==============
氷は「石魔法」+「水魔法」である。
水に浮く「軽石」は空中に吹きあがった「火砕流」マグマが冷えて固まったもの。
炭素~炭~黒炭(墨汁原料) 石炭 ダイヤ がある
マグマが固まった「花崗岩」の中には「黒雲母」「石英」「カリ長石」が固まっている
「黒雲母」~カリウム 鉄 マグネシウム アルミニウム 結晶は楽にぶんりできる
「石英」はケイ素と酸素から出来ている白色
「カリ長石」は カリウム アルミニウムを含んだピンク色のv石
「緑柱石」から エメラルド(クロムを含み濃い緑色) アクアマリン(鉄を含み淡い青色) ヘリオドール(鉄の影響で薄い黄色) レッドべリル(マンガンで赤色) モルガナイト(マンガンでピンク色)
=======色=======
「ラブラドライト」は虹色に光る
絵具の原料
白色 方解石
黄色 黄土
橙色 サンゴ(形状は方解石)
赤色 赤鉄鋼
朱色 辰砂
緑色 孔雀石
瑠璃色(青) ラピスラズリ(青金石)
群青色 アズライト(藍銅鉱)
====水晶======
アメジスト(紫水晶)
シトリン(黄水晶)鉄の影響
ローズクォーツ(紅水晶)ピンク チタンや鉄、マンガンの影響
めのう 小さな「石英」が岩石の隙間に流れたもの
クリソプレース (緑玉髄) ニッケルの影響 (小さな結晶を玉髄と呼ぶ)
石こう 透明なものは「セレナイト」 秋田で採れる
岩塩 ヒマラヤのはピンク ポーランドのは透明
辰砂に「水銀が混じっているのでNG」『朱色の粉』が取れる
「紅鉛鉱(ロシアで採れる)」の『クロム』が取れる!
※銀だけは「ロシア」で少ないが「プラ」「金」「銅」は取れる
「磁鉄鉱」もロシアで採れる
「黒石」(ジェット)ロシアで採れる 「黒こはく」とも呼ばれ加工しやすいのでアクセサリーになる
スレート 屋根の材料 硯 碁石