天界組と地上組
◆短編気味でのんびりマイペース◆
普段はTwitterで創作イラストを上げているのですが、創作のキャラクター達の物語を作ってみたくて勢いのままに小説をどうだろう！…という感じで連載小説(短編)をやることに。
…後悔はしていません。
まだモワモワしているお話なのですが、小説になるよう頑張りますので宜しくお願いします！
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*話を見る前に目を通すことをオススメします。
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*以下はPrapiroonに登場する、イラスト付きでのキャラクター紹介になります。
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―天界組―
*真ん中*プラピルーン/別名、雨神
好奇心旺盛でいつも爽やか
この者がPrapiroonの物語の主人公である"異端の神様"
神様なのに神様らしいことが苦手な様で、よく天界を抜け出しては下界へ降りて旅をしていて、
下界の人間の食べ物、お祭り事などが大好き
そのせいで他の神々からは"穢れた雨神"というレッテルを貼られている
得意なことは雨降らし
『色んな顔を見せる下界が大好きなんだ！見てて楽しいしね』
*右上*ラマスーン/別名、雷神
物腰が柔らかく心配性で世話焼き、用心深い
"異端の神様"の兄弟でもある神様。人でいうと兄の位置になる
プラピルーンと違って、ちゃんと神様をしている
他の神々からの信頼も厚い存在であるが故に、色々な問題事を抱えて頭を悩ませることも
特に下界には苦手意識があり、プラピルーンを連れ戻しに降りる度に頭痛の種が増えている
プラピルーンにのみ発揮する、心配性や世話焼きも度が過ぎると迷惑になる
得意なことは落雷
『あの、プラピルーンを見かけませんでしたか…？えっ！また下界に？！』
*左と右下*リテリス/使い魔
獣姿の時はやんちゃで無鉄砲。人型の時は忍耐強く沈着冷静
"異端の神様"プラピルーンに仕えている魔物のような者。人型が本来の姿だが、利便性の関係でよく獣になっている
出会う以前は幾多の世界の狭間にある、混沌の中から生み出され、存在理由も自身の事も分からない状態の所をプラピルーンに拾われ、
神の契約に従って使い魔として行動を共にすることに
獣姿の時はお喋りなのに対し、人型の時は黙りするので最早別人レベルである
得意なことは我慢 （物理）
獣姿『なーなー！今日は下界のどこに行くんだ？！』
人型『……主、どこかへ行くのか？』
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―『サンティーパープ』の地上組―
*左側*ダープ・ブレード/男/20才/ひよっこ剣士
怖いものなしで突き進んでいく熱血バカ
幼い頃に出会った戦士に惚れて、大きくなったら戦士みたいになる！と、
ダープは憧れを強く抱きながら夢をねじ曲げず、二十歳の時に村人から剣士に
その勢いのまま村を飛び出して旅をしている
そのせいか、見映えだけよくして腕はからっきしなので、魔物が可哀想になってくる
得意なことは全力で挑むこと
『やったぜ！1時間かけて敵を倒したぞっ！！！』
*真ん中*忍ノ蒼桜/？/17才/傭兵で腕利きアサシン
口数が少なく無表情で冷静
人間ではなく、半魔族。とあるギルドに所属しており忍ノ蒼桜は偽名
性格に難があるせいで、酒場で働きながらも全く雇われずにいた所をダープに雇われて旅をしている
気に入らないことがあると無言で睨み、無言で威嚇する事がある
ギルドにいた時は色々な服を着せられていたらしく、女物が主だったとか…
得意なことは不意打ち
『……雇われた分…ちゃんと働く』
*左側*ミスティナスゴットン・ハーゲン・ジュティーム・セスティーン4世/？/？/聖職者兼賢者
自由気ままで常に空腹、食い意地が張っている
四大聖職者の一人という凄い肩書きがあるが、スライムなのでその存在すら誰一人気付くことはない
あまりに平和で退屈すぎて自らの役割を放棄し、酒場でふらふらしていた所を賢者という事でダープに雇われて旅についていくことに
とにかく名前が長いのでダープから略されてミスティナス、と呼ばれている
食費がえげつないので外食しないと大変な事に
時々人間の女の子に変身しては好き放題やらかしている
得意なことは魔法
『プルッ、プルプルプルッ！！！プルッ！』
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ミニキャラで大体の全身イラストになります
(イラストについては新しいものが出来次第、変更します)
(人物も、もしかしたら増えるかもしれません)
