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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

WOLFRIC 合成獣と聖魔の冠

作者:九詰文登
 戦争によって四肢を欠損させた人間種最強の魔術師は、消え入りそうな声で、魔物と称される青年アルマに告げた。
「灼熱の炎を、膨大な水を、鋭利な風を、轟く雷を、響く地面を。人間が思うがままに操作し、魔力と言う目の見えない事象によって、片手のみでその力を操る。おかしいとは思わないか?」
 まるで世界が狂っていると告げた彼の言葉を、まともに受け止めないながらも、世界への疑いを持ってしまったアルマは、自らの出生の秘密を含め、世界の真実を暴くべく、行動を始める。

 なぜ人は言葉一つで魔術と称される超常現象を扱えるのか。
 なぜ魔物は人間を襲い、魔人を襲うことはないのか。
 なぜダンジョンと称される戦いの場が設けられているのか。
 なぜ彼には肉親がおらず、十一歳より前の記憶がないのか。

 異世界ファンタジーの謎の全てに答えを見出す、重厚ファンタジー戦記開幕。
「言葉を発するだけで掌から炎が出る。その答えを探しに行く」

※縦組み推奨です。
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