滅びゆく人類に花冠を
病に伏せる少女の髪に現れた無数の球体。侵食される体。
大切な人を守りたい少女は、狂いそうになりながらも、淡々となすべきことを処理をしていく。
現実を知り諦めを覚える中、人々が得る幸せとは?
第三章まで読むと、それぞれの人物がゆるく繋がり、一つのお話として完結します。
滅びゆく人類の行く末をどうぞご覧ください。
*そんなにグロデスクに書いてはいないので、さらりと読めるとは思いますが、繊細な方はご注意ください。
大切な人を守りたい少女は、狂いそうになりながらも、淡々となすべきことを処理をしていく。
現実を知り諦めを覚える中、人々が得る幸せとは?
第三章まで読むと、それぞれの人物がゆるく繋がり、一つのお話として完結します。
滅びゆく人類の行く末をどうぞご覧ください。
*そんなにグロデスクに書いてはいないので、さらりと読めるとは思いますが、繊細な方はご注意ください。
第一章・すずなり
加奈子
2024/07/27 23:57
(改)
弱い心
2024/07/28 00:28
死は平等に与えられるもの
2024/07/28 00:43
今際の際に想うこと
2024/07/28 01:12
第二章・最終道徳
奈美と和人
2024/07/28 11:55
誰もが後悔して生きている
2024/07/28 12:13
産まれ出たモノに罪はある?
2024/07/28 12:29
優しい者は、罪を忘れられない
2024/07/28 12:42
罪悪感の行く末
2024/07/28 13:06
絶望はそれらしい言い訳を作り出す
2024/07/28 13:24
愛と我儘
2024/07/28 13:40
第三章・花冠
光のない少女
2024/07/29 20:00
(改)
手を差し出す者
2024/07/29 20:40
滅びゆく人類に花冠を
2024/07/29 21:00