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惑える魔法使いたち  作者: 未愛
第0.5章
1/9

俗に言うプロローグ

初投稿ですのでお手柔らかに。マイペースにやっていく予定です。

Twitter(@sega_mia_3158)にて、登場キャラクターの設定や落書きを公開していきます。

突然だが、私たちが今生きているこの現代社会に、魔法使いが存在する。


何かの比喩表現や隠語などではない。

よくアニメや漫画で見るような、空を自由に飛んだり、物や人を自在に操ったりして、現実では絶対にありえないことをさも当たり前のようにやってみせる、そして人間なら誰もが一度は憧れたことのあるであろう、文字通り且つ正真正銘の魔法使いである。


具体的な人数は定かではないが、少なくとも一人や二人のような少ない人数ではないと思われる。


彼らは、魔法を使う。正確には、魔法が使える。


彼らは、普段は自分が魔法使いであることを隠して生活している。


彼らは、魔法を使わない時はごく普通の人間である。


彼らは、生まれつきの魔法使いではない。

元は今これを読んでいるあなたと何も変わらない、ごく普通の人間なのである。

なったきっかけやなった年齢は人によってそれぞれだが、全員が自らの意思で魔法使いになることを選んだ。


そして唐突に始まるが、これはそんな魔法使いたちの物語である。

設定等の改変まではありませんが、作者が後になって読んだ際、言葉遣いや表現の仕方にどうしても納得のいかなくなった場合は、その箇所を修正する場合がございます。

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