1章 - 01闇の中で
国語力がほぼありません。
はじめまして(汗)
誤字、脱字、空間がひろい、棒が多いなどなどツッコミ所満載ですがこの分かりにくい世界をいろいろと解釈して下さると有り難いです(^-^;
それではどうぞ〜
走っている――
走っている――――
そういえばいつから走っていたのだろうか
暗闇の中考える。
真下に伸びる永遠とも言えるこの長い白いラインの上を私は逃げるように走っている。
あの頃から私は変だ
あの研究を始めた頃から……
だめだ…しっかりするんだ
そうしなければまた――
またおかしくなるか分かったもんじゃない
時刻を確認しようと左手の腕時計見る。
止まっている
そう…秒針も長針も短針も全て止まっていた――――
やっぱり時間が……
ハァ ハァ ハァ……
ようやく…だ
さっきから走っていたのは、線路沿いの道路から駅へたどり着き、
時刻を確認するため
それに、時間が止まってるのかこの時計が壊れているのか確かめたかった。
それだけだった。
今の時代には珍しいアナログ式時計だ。
短針は10、長針は4…らしき所を指している。
今針が動いたことを考えるとどうやら壊れてはいないらしいが
なにかがおかしい。
もう少し近づく――
つっ!!
おかしいのは当たり前だ、すべての文字が左右反対になっている、しかも1番上には"Εl"という文字がある。
今まで必死だったから気付かなかったが、周りの看板などの文字、文字、文字多分逆なのだろう、直ぐには読めるものではなかった。
13時?
一体なんだこれはっっ……
この暗闇の中、一人取り残された感覚が襲ってきた。
ぐっっ――
同時に頭痛。
「そう。此処は偽りの世界――」
そう、聞こえた。
女の声だった。
すいません(^-^;
分かりにくいですね〜でもこのくらいの方が
主人公体感型小説(謎)
には丁度いいかと…次回作に期待ですねっ!!
それでは〜