【要約】人生逆転最強メソッド 書き込みワークで即体感。やるべき「目標」が見えてくる【岡野武志】
【要約】人生逆転最強メソッド 書き込みワークで即体感。やるべき「目標」が見えてくる【岡野武志】
https://youtu.be/XGYU5YYqAHI
フェルミ大学さんから動画の紹介許可を頂いているので、宣伝しながら感想とかを書いていくエッセイだ。
前に別の小説投稿サイトで10本以上紹介していたけど、もう忘れてしまったので重複もアリで思い付きで書いていこう。
①目標と今の立ち位置を明確にする
②強みと葉、変化に気付ける分野
③目標を定めると運が見方になる
④上向き! 外向き! 前向き!
⑤異業界の情報に触れてみる
⑥逆算式で効率的に目標に近づく
( ゜Д゜) わかるぅー!
著者が言っているのは、積み上げ式というまずテンプレの勉強の仕方のステップを踏むやり方よりも、明確決めた目標と期間に対して「どうしなきゃ間に合わないか」を把握して逆算的にやる事だ。
何故他の人は積み上げ式を選んでしまうのか? それはテンプレであり、ネットでそのやり方を絶賛しているからだ。
俺が広めたい人の3タイプは、創造型、共感型、再現型の3種類で、共感型は人口の6割いる。
彼らは「皆が良いと言っているものが良い」という判断で、流行を作りだす大きな柱ではあるが、逆に言えば「誰も褒めないことは無価値」という勿体ないデメリットがある。
ネットで調べたら、何百万人の登録者の凄い解説者が言っているから「それをやればいい!」と思い込んで、自分流の良いやり方を探そうとしない。
1.5倍速で動画を見たり、本をショートで読んだりするZ世代、コスパタイパは意識しているが、「欲しい情報を取捨する」が苦手な場合は、かえって遅くなる。
自分の立ち位置を正確に把握する、そして具体的な目標を決めて、いつまでにやるかを明確にする。
そして、そのために必要なことを決める。
この決める感覚のためには、まず体当たりで体験してみる事だ。
例えばTOEICで800点取るとしよう。
テンプレ積み上げ型なら、言語学習、文法、リスニング、という段取りとなる。
これは、やる本人の成長特性や得意不得意、目標の具体性を把握しなくてもできる。
大外れもしない勉強法だが、大当たりもしにくいやり方だ。
次に自分の位置の把握から、逆算型でやることを決める方法だ。
まずTOEICを今時点で受ける。そして550点だった。
次に1年後の大学三年の就職活動の履歴に書きたい! のなら、その期間を意識しなければならない。
基礎はあるけど、単語力が足りない! のなら、基礎よりも単語力を集中する。
あとは英会話教室に通って、言葉で自然とワードが出るようにするという感じで、完遂する1年後をベースに逆算でプランを立てる。
積み上げ型と逆算型、どちらが達成しやすいだろうか?
それは逆算型である。積み上げ型はテンプレで大外れはないが、個々の目標期間や本人の現時点の能力が反映されていない。
逆を言えば、目標が不明確で、とりあえずやっておくかー位の情報量なら、積み上げ型の方が良いと思う。
目標もぼやけている状態で、逆算型をしようにも間違ったズレた方向に勉強が進んでしまう。
こんな感じで、立ち位置と目標と期間を明確にして、とにかく外に出る! というスタイルは俺も同じである。
今後もこのフェルミさんの本の紹介ネタの感想と直感解説をやっていくのでよかったら読みに来てね。