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謎のモックン伝説 2  作者: 謎のモックン
日常的な話
30/37

やることがないならこんなことしか出来ない

「お前、バカか?お前が哲学者な訳がないだろ、お前が哲学者なら、俺は教授だ」と言う人もいた

みんなに今も笑われ、バカにされては、いじめられる私

学歴も学問も出来ない私だし、資格もなければ、家は、貧しい生活の日々

どこも仲間に入れてくれない、誰も仲間に入れてくれない、みんなは

「お前なんか知るか!」

「お前なんか必要ない奴なんだ」と言うばかり

人と言うのは、自分さえ良ければいいと思う欲情があり、それに呑まれは、実は争いとしたり、仲間割れとしている

私は、今もどこの仲間にも入れてもらえない

センターなどに電話で助けを求めても

「自分にどうにかしろ」と言われたり、8年以上も頑張った作業所などには

「自分で考えたら?何も言いませんから」

と言われるばかり

私、1人で考えても、私物語と書くか?読書とするか?ぐらいしかない私なんだが

哲学者の私だから

やりたいと思えてくるのは、家事がしたいと思えてきたり、人助けとしたいと思えてくる私

自己勉強、自己研究とすることもある私だが、この頃、テレビもラジオも見ても聴いてもいない

「何かすることないかなぁ?やることないかなぁ」と思えてきてしまう

まるで、ドラえもんやパーマンに出てくるキャラクターののび太くんやミツオくん

「私物語を今日も書く!この前の罰、モックン」とされているみたい、私の管理側や判断者側のお嬢様に

ちょっと数年前に若い女性と遊んだ私だから、一昨年、厳しい罰則と受けた私だ

トイレしかない部屋で、パンツとTシャツ生活を一周と受けて、精神病院1ヵ月以上のトウバン入院して、去年、少年探偵団と怪盗ルパン全巻と読んだ、私

今年からは、もう、パソコンのつけっぱなしを禁止されて、漫画と殆ど売り払いで、電子書籍に変更とされた私

ムヤミな買い物や余計な物は買うのも禁止された私

ゲーム禁止、ギャンブル禁止、風俗禁止

「ただ、私物語と書いているしかないなぁ」と思えてくる私だった



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