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謎のモックン伝説 2  作者: 謎のモックン
日常的な話
25/37

守り人

毎日、夕食は納豆定食の私

「モックン、ご飯の準備出来たよ」と親に呼ばれて毎日、夕食を食べている

友達もいない、彼女もいないし、親戚もいない、奥さんもいないし、子供もいない

部屋にあるマッサージ道具と利用していたり、今日、家に家の人がいるか?どうかと聞きに来た組長さんと頭に浮かべていた

今日も夕方となく烏が

カーっカーっカーっと鳴いていた

昔のアニメにあったパーマンの登場キャラクターのブービーが家に

「ウキィー」と現れてくるか?遊びにくるわけでもない

急に家の電話の子機に電話がかかり

「モックン、付き合わない?一緒に牛肉屋でも行こうか?」とお嬢から連絡でもくる訳がない

また、夕方の烏が

カーっカーっカーっカーと鳴いていた

組長さんが内に来て、家の人と話をしたら、すぐに帰っていった

カタンッと自分の部屋の音がした

また、烏たちの夕方の鳴き声だ

カーっカーっカーっカーと

なんだか私として、もうダメだと思えてきてしまう、どうしていいだ、どうすればいいだ、何をしていたら、私はなんとかなるだろうか?と思えてくる

「モックン~モックン~」と呼ぶ人などいない

し~んとした私の部屋だ

烏の鳴き声を真似した私だった

そうしたら、烏が鳴きだした

カーっカーっカーと

今日は雨で、アンパンマンが水で顔がふやけていくように

「顔がふやけて、力が出ないよぉ~」と言いたくなってくる

まるで、どこかで烏の夕食になっているように思えてくる私

もやもやしてくる夕方だった

「うぅぅう」と言ってしまった私だった

親が隣の部屋で相撲と見ていた

カチ、カチ、カチ、カチ、カチと時計の音がなっている

私が

「今、テストしているだ、内のほうの7人哲学者の」と言った

内のほうには、7人哲学者といるらしい

私の場合は、哲学者側より、守り人側らしい

守り人とは、お嬢様やお嬢との関係があり、動かす動かされる側でもない、庶民的には、みんながしているなら、私はこうゆうことでもする人側の人で、モックンならモツエちゃんと私の女性がいて、私の分身といるらしい

簡単にいうなら、モックン女性バージョンといる

「えっ?」と思えてくるが、私も訳がわからない

家の人は、もう1人家の人が帰って来て、話ていた

近所の子供が

「お母さ~ん」と呼ぶ声が聞こえた

私は、大した者でもなければ、子供もいないし、親戚もいない、友達もいない、彼女もいないし、奥さんもいない

ただの守り人だ




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