設定(軍事面
今度は軍事設定ですが
おおまかにしかかいておりません
日本国
国防体制
中華民国の台湾に陸上防衛隊顧問団を1年定期更新している
アメリカともEATO発足前は、日米安全保障条約を毎年提携していた
EATO発足後、EATOの二番手の総合軍事力を持っている
少なくても、高麗民国と朝鮮人民共和国の双方の日本上陸は阻止できる
日本の防衛方面隊(2003年5月1日まで)
陸上防衛隊
北部方面隊(東陸道)
第2師団(司令部 三沢市
第5師団(司令部 青森市
第7師団(司令部 北上市
第9師団(司令部 秋田市
東部方面隊(南東北、関東、甲信越
第1師団(司令部 東京都練馬区
第6師団(司令部 山形県東根市
第12旅団(司令部 群馬県榛東村
中部方面隊(東海、近畿)
第3師団(大阪都伊丹市
第10師団(愛知県名古屋市
西部方面隊(中国、四国、九州)
第4師団 (司令部 福岡県春日市
第8師団 (司令部 熊本県熊本市
第13旅団(司令部 広島県海田町
第14旅団(司令部 香川県善通寺市
南方方面隊(沖縄、在台日軍)
第11旅団(司令部 沖縄県那覇市
第15旅団(司令部 中華民国台北市
海上防衛隊
新潟地方隊(秋田ー石川(富山湾内)
日本海機動部隊の管轄
母港 新潟港
2002年に解散、山形と以北は新設地方隊、他は舞鶴地方隊へ
松島地方隊(青森ー福島)
東北太平洋艦隊
母港 仙台港
日本統一時に解散され、岩手、宮城、青森に新設地方隊へ
福島は横須賀傘下に異動
横須賀地方隊(茨城ー三重)
日本防衛艦隊
母港 横須賀港
舞鶴地方隊(日本海側の山口ー石川)
母港 舞鶴港
呉地方隊(瀬戸内海、和歌山、高知、宮崎太平洋沿岸)
母港 呉港
佐世保地方隊(福岡ー長崎ー鹿児島、沖縄)
母港 佐世保港
日本海機動部隊
対ソ連、蝦夷、朝鮮人民との日本海での戦闘を想定に作られた
旗艦として、1974年9月まで空母瑞鶴が旗艦を勤め、その後は超弩級戦艦大和が引き継いでいる
統一戦争後もロシアと朝鮮への牽制のため存続
東北太平洋艦隊
対蝦夷戦争に備えて作られた艦隊
旗艦は、戦艦長門が長年勤め 統一戦争後 解隊され
防衛艦隊に編入
長門自身は、戦後イージス武装を解き、記念艦になった
日本防衛艦隊
日本のシーレーンを守るための艦隊
主にアメリカでもカバーしきれない日本船団を守るための艦隊
2002年に蝦夷人民共和国と日本が統一され、東北太平洋艦隊の存在意義が低下し
東北太平洋艦隊は防衛艦隊に編入された
戦艦大和
1940年8月
広島県呉市で作られた、世界最大の戦艦
だが、燃料代や機密のため、表立つことは少なく
初の出撃では、空母組の失態により、米軍と砲火をを交えることなく、撤退
その後の戦況悪化にもめげずに戦い続けた1944年 フィリピン沖を震源とする大地震が発生
日米両艦隊は津波で衝突して大破や沈没に至るが
大和は生き残り、幸運にも生き残っていた、空母瑞鶴と共に本土に撤退
その後、1945年本土決戦が目に見え、舞鶴おきに瑞鶴と共に移動
史実では関門海峡は機雷で封鎖されていたが、昨年の地震の影響で関門海峡の機雷封鎖はできないままだった
その後、7月にソ連が満州と北海道に侵攻してきたことにより
舞鶴から北海道沖へ移動
そこで降伏宣言が発表されるも、道内での自衛戦闘が容認されていたため
十勝平野への砲撃を長門と共に実施
しかし効果は小さく、8月28日、苫小牧に寄港し、米連合軍に接収される
だが、米ソの対立が目に見え
大和は、米軍→復員省→海上保安庁→海上防衛隊と移動した
21世紀の統一戦争にも従事、戦後は一時記念艦も検討したが、イージス戦艦として世界に誇るため現役
戦艦長門
1920年に完成した、戦艦
当時は世界のビック7と呼ばれ
第二次世界大戦中、国民の中でよく知られていた
第二次世界大戦では1944年10月まで史実通り
11月の震災では、何とか17駆逐隊と共に撤退に成功した
その後、燃料不足で、動けなかったが45年3月、青森県大湊へ移動
7月のソ連侵攻を知ると、苫小牧に出撃
8月13日に大和と空母瑞鶴と合流
15日に新潟にいた駆逐艦響の砲撃の数時間後、米英中連合軍への降伏宣言がでたが
北海道での自衛戦闘許可が下りており
十勝平野へのソ連軍砲撃を行った
しかし、効果は小さく 28日、大和と共に苫小牧に寄港し、米連合軍に接収される
その後、原爆の標的艦にされるが、ソ連軍の暴走を止めるために残すべきと言う意見があり
後に、復員省に返還され、その後は大和と違い復員省に残り、そして海上防衛隊に編入された
空母瑞鶴
1944年10月米連合軍の総空襲で被害を受けたが
フィリピン沖地震で被弾を免れた(かわりに千歳や瑞鳳が爆撃と津波のダブルノックアウトで沈没
その後、終戦末期には対ソ連戦線にも従事
戦後は復員船として従事した後
原爆の標的艦にされそうになったが、対ソ連対策のため、標的艦にはならなかった
この世界では、ひりゅうとそうりゅうは空母である
ps 統一後 うんりゅう型潜水艦が建造された(史実のそうりゅう型潜水艦)
航空防衛隊
航空総司令部 横田基地
北部航空方面隊(東陸道、宮城、山形) 司令部 大潟基地
中部航空方面隊(関東、福島、中部、近畿)司令部 入間基地
西部航空方面隊(中国、四国、九州) 司令部 春日基地
南西航空混成団(沖縄) 司令部 那覇基地
蝦夷人民共和国
人民国境警備隊
樺太と千島と渡島に置かれている
日本との激突を想定しており
規模は海軍より多いという話も
当初は渡島管区に多くいたが、ソ連崩壊後は樺太にも多く展開
人民陸軍
7つの管区長が事実上指揮権を握っている
各管区毎に司令部が置かれている
人民海軍
指揮権は人民政府指導者が持っているが規模は大きくない
寧ろ、人民国境警備隊の方の軍艦が多いという話も
管区は
道北管区と樺太管区を守る人民北方船団
苫小牧管区と渡島管区を守る人民南方船団
道東管区と千島管区を守る人民東方船団
首都管区におかれている人民艦隊
からなりたっている
が半数がソ連から譲り受けたもの
人民空軍
蝦夷人民共和国の空を守る部隊
兵器の97%がソ連から購入
ソ連崩壊で一番被害が大きかった
極東革命では
樺太国境警備隊と樺太管区軍が北樺太鎮圧に乗り出し
蝦夷人民艦隊と道北管区陸軍がウラジオストクで鎮圧に当たり
人民東方船団と道東管区陸軍がカムチャツカ半島に鎮圧を進めた
ロシア成立後は、北樺太以外からは早期撤退したが北樺太は国防上の理由と石油資源の保有のため統治を続行
統一日本
日本国防陸軍
日本全国の自衛を束ねる陸上部隊
北部方面隊
北海道
樺太区
東部方面隊
東陸道
宮城州
東山道
新潟州
東京都
横浜州
東海道
北陸道
中央方面隊
京都州
大阪都
紀伊道
西部方面隊
南海道
山陽道
山陰道
関門州
西海道
沖縄区
日本海軍
日本の海上と周辺海域の秩序と平和を守る軍
泊鎮守府
樺太区、北海道北部、千島列島
大湊鎮守府
北海道南部、東陸道、宮城州
横須賀鎮守府
東山道、東京都、横浜州、東海道、紀伊道東部
呉鎮守府
山陽道、南海道、紀伊道西部、南海道東部
舞鶴鎮守府
新潟州、北陸道、京都州、山陰道
佐世保鎮守府
西海道西部、旧鹿児島県域
那覇鎮守府
沖縄区
日本空軍
日本の空を防衛する部隊
北部航空方面隊
樺太区 樺太航空隊が別途で存在
北海道、東陸道
東部方面隊
宮城州、新潟州以南、大阪都、京都州、紀伊道伊東を管轄
西部方面隊
山陽道、山陽道、広島州、南海道、関門州、西海道
沖縄区 沖縄航空隊が別途に存在
から成り立っている
艦船は別途で書く可能性あり