この章の設定について。
公式が公式なので、あくまで「この小説はこう設定してますよ」って事を書いておきます。
※あくまで一つの二次創作ですのでそこのところはご理解願います。
・魔界についての設定。
幻想郷とは別の場所、別世界。
幻想郷から魔界に行くには2つ手段があり、
1、三途の川から地獄を経由して魔界へ(つまり一度死ぬ必要あり)
2、博麗神社付近に洞窟があり、そこから行く(ただし紫または霊夢の許可が必要)
力こそが正義。でも魔界の創造神である神綺が圧倒的に強すぎるのでむやみやたらに逆らう人は消滅することに。
でも神綺はそこまでしたことがない。言う事は聞かなくても反逆した人は居ないから。
ちなみに魔界で起きた異変は旧作シリーズで起きた異変とまったく同じ。
…が、解決した人物が違っている。
原作順序なら旧作靈夢、旧作魔梨沙がメインだが、この小説ではすべて「ある人物」が解決したことになっています。
え?誰だって?それはラストまでの秘密。
・霊夢、魔理沙について。
↑の設定により、Win版霊夢、魔理沙は「魔界のことなんて話に聞いたくらいしか知らない」ということになっています。
霊夢は紫からいろいろと教えてもらっているので少しは知識ありますが行ったことはありません。
魔界の事をある程度のレベルまで知ってるキャラは今のところ
紫、幽々子、映姫、小町、幽香、アリス(以降の話でもう少し増えます)
の6名。
幽香、アリスは旧作でも同一人物ですので同一人物として扱います。
という感じです、追記もあり得るのであったら書きます。