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あとがき
というわけで、衝撃的な結末とはこのことだったのです。
主人公、死亡。
いつか書いてみたかった結末の一つだったんです。
「…そう、貴方は話が唐突すぎる。」
…と横で映姫さまが睨んでらっしゃるのでまともに話を進めます。
この最終話、いくつも伏線を張りまくりました。
なのでわからないことだらけだと思いますが、それは追々説明します。
そして、最初に旧作キャラ(理香子、ちゆり、夢美)を出したのにもきちんと意味があります。
そう、これで話が終わるのは余りにもおかしすぎる(映姫さま風)
「私の台詞を真似しないで」
…横に映姫さま居るのも、きちんと意味があります。
はい、次回からの主役(の一人)は映姫さまです。
次回から、物語の核心に近づいていきます。
あ、次回から新章ですが、舞台は映姫さまが居る地獄および『魔界』です。
楽しみに待っててくださいね。
感想などはいつでもどうぞ。