表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
63/63

第63話、最終話




 この世界には娯楽は年に1度行われるお祭りくらいしかないのが現状だ。


 農業は軌道に乗り、食料不足は改善した今は教育と工業に力を入れている。


 しかし、子供も大人も楽しめる娯楽があればストレス発散になるだろうし、余暇も楽しみが増えるだろう。


 前世のファミリーパークを計画したが作るには時間が掛かるので先に手軽に遊べるトランプ、将棋、オセロゲームを作らせて側近に遊び方を教えた。



 俺はオセロゲームが一番人気が出ると思ったが一番人気は将棋だった。


 特にアンが将棋が気に入り俺に勝負を挑み、負けると勝つまでするのでわざと負けて退散することもある。



 人には好みがあるのでトランプ、将棋、オセロゲームの遊び方の説明書を付けて売り出した所娯楽に飢えていたのだろう、飛ぶように売れて生産が追い付かないくらいだ。




 建設大臣のバスにパソコンで前世の有名なファミリーパークを見せて。


「これと似た施設が出来るか? 」


「面白そうですね。時間はかかりますが作れると思います。場所は何処に作りましょうか」


「海の見える高台の荒地があるだろう。そこに作りなさい」


 城に帰り、アネットが出迎えてキスをして。


「お帰りなさい。お疲れ様でした」


「只今、アネットの綺麗な顔を見たら疲れも吹き飛ぶよ」


「もう~、お世辞を言っても何も出ないわよ」


 やはり家庭を持つと奥さんが迎えてくれて良いもんだ。


 側近たちに独身が多かったが俺とアネットが結婚して1年も過ぎると、最初にアンと宰相のデリックが結婚して次々と結婚して今では全員が所帯持ちになったのには驚いた。


 アネットにもパソコンで前世の一番有名なファミリーパークを見せて。


「これに似た大人から子供まで楽しめる娯楽施設を作ろうと思っている」


「是非作りなさいよ。完成したら子供を連れて遊びに行くわ」


 俺はアネットが妊娠したのかと思い。


「子供が出来たのか? 」


「ウフフ、まだよ。でも毎晩可愛いがって貰っているから出来ているかもしれないわ」


 俺は子供が大好きなので早く子供が出来ればいいと思って子作りに励んでいる。



 俺はアマリア女神様との約束もなんとかやり遂げ今では大陸のほとんどの国の住民は食料に困らなくなった。



 ファミリーランドの建設が始まり、施設にはやはりなんといってもどこでも一番人気のジェットコースターを始め大観覧車、劇場、プールなど様々な娯楽施設を建てる予定だ。


 いくら魔法があるからと言っても完成するのは1年後で出来るのが楽しみだ。



 ドワーフ族のバーンズは今は工業大臣として工業の発展に尽くしている。


 そのバーンズが大陸縦断列車が完成したと言って来た。


 試運転に立ち会い乗ってみたが、蒸気機関車にしては早く、最高速度は時速100kmくらいでわが国のコウベ王都からサンビア王国のキィウ王都まで1日で行けるようになった。


 大陸縦断列車はファミリーパークの前に開業したが、1番列車に乗った母上、クレア姉さん、各国の王族、貴族たちは余りの速さに驚いていた。


 ファミリーパークも交通も便利になり大勢のお客様が押し寄せ、予約制にしたが3カ月待ちの状態だ。



 アネットも待望の子供が出来て母上が甘やかすので困っている。


 父上が生きていたなら男爵領だったのが王国になったのを見て良くやったと褒めてくれるだろうか。



 俺は30歳になり、男2人、女3人の子供に恵まれ、番のツバキとの間にも俺との間に子供が出来るか出来たなら人間かドラゴンか心配したが無事にドラゴンの男が生まれた。


 99歳の老人だった俺が、この世界の7歳の少年マリュウスとして異世界の僻地の男爵家に生まれ変わって、召喚魔法でこの世界を変えたが此れからもこの世界の発展に力を注ぐつもりだ。


 これで完結とします。応援ありがとうございました。



読んで頂き、ありがとうございました。

出来ましたならブックマークと評価をお願い

致します。

励みになるので広告の下の☆☆☆☆☆を★★★★★に押していただけると嬉しいです.

よろしくお願いいたします。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ