表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
35/63

第35話、ギルドが開設する



 ギャランは仕事が早く1か月後にはボルトン男爵領にギルドを開設すると言って来た。


 ファニーからは俺が頼んだ作物の商業ギルドに登録は済んだが、移住者は今の所、応募者が少ないが、問い合わせは多いので移住者は増えるみたいで、お店はなるべく早く出すと言って来た。


 冒険者用の宿は出来ているので建設隊のバスに急いでギルドの建物とファニーの店の建物を作るように言っておいた。


 バスとベンは最近は忙し過ぎて彼女を作る暇もないと言っていたので俺が。


「仕事の出来る男には女の方から寄って来るから頑張れ」


 と言うとアンが。


「マリュウス様、無責任な事を言わないでください」


「そうかな、仕事の出来る男は頼りがいがあるので女性に持てると思うが、違うのか」


「仕事が出来ても性格が悪ければだめでしょう」


 ベンが。


「アンさん俺は女から見てどうだ」


「まあまあです」


 バスは18歳、ベンとアンが20歳で皆この世界では普通なら結婚している年頃で異性が気になるみたいだ。



 余計な話をしたが移住者を迎える準備は出来たが、移住者はまだ1人も来なくギルドが先に開設して新任のギルドマスターが職員を3人連れ領主の俺に挨拶に来て。


「初めましてこの度ボルトン男爵領のギルドのギルドマスターに就任したエルフ族の元A級冒険者ドロシーと申します。よろしくお願いいたします」


 エルフ族の元A級冒険者と聞きエルフ族は綺麗で年齢が分からないので。


「こちらこそ宜しく。元A級冒険者と言いましたが何年くらい冒険者をしていたのですか」


「マリュウス様はズルいですね。それを言ったなら私の年齢が分かるでしょう。だから言いません」


「ハッハッハー! 見破られたか。俺は冒険者の階級があるのを知っていますが、ギルドや冒険者、魔獣の事を詳しく教えてくれないか」


 ドロシーが教えてくれたのは、冒険者と魔獣には同じ階級がありS,A,B,C,D,E.Fの7階級あり、S級冒険者は現在、世界で2人しかいないらしい。


 魔獣も同じでてD級にはネズミ魔獣など50種類、C級には角ウサギなど30種類B級は狼魔獣、猪魔獣が代表魔獣で20種類いるらしい。A級は7種類で代表は熊魔獣、鰐魔獣、ワイバーンなど空飛ぶ魔獣は全部、S級は幻の存在のドラゴンだと言われた。


 ドラゴンは国を滅ぼす存在で、言い伝えの魔獣と言うよりは神獣で実際に見た人はいないらしい。


 ドロシーは女性ながら豪快で男みたいな性格なので付き合いやすいと感じた。


 職員は3人と少ないが全員女性で受付嬢は22歳のエリカ、買取係はベテランの30歳のハンナ、戦闘、防具売り場と酒場、食堂、喫茶を兼ねた売り場にはこれも百戦錬磨の35歳のライラがいる。


 魔獣を解体する人などはこちらで募集すると言っていた。


 女性だけなので冒険者は乱暴者が多いと聞いているので大丈夫なのか心配したが、3人とも B級冒険者の資格を持っていてその辺の軟な男などに負けないと言われた


 ギルドが開設すると冒険者が来るようになり、どこの森に行っても色んな魔獣がいるので冒険者が、王都や各地にいる友達や知り合いに手紙で知らせたので来る冒険者が増えたみたいだ。


 お陰で冒険者が増え定住する冒険者も思ったより多くいる程だ。


 冒険者が増えると街も活気が出て冒険者相手のお店も増えている。




 2か月後にはファニーが自ら来てお店をオープンさせたのだ。


 品ぞろいは、前世の家電品に似た魔道具が多く、この領地で取れた作物、食べ物、王都から持ってくる服。化粧品、ポーション、冒険者向けの戦闘用品や防具などで今まで領地に無かったものがある。


 ファニーの店が出来て冒険者が増えると街は賑やかになり活気が出て来た。



 ファニーに移住者は応募者が多く3千人くらいになると言われて予定の3倍でビックリした。


 ファニーが移住者の移動をどうするか言われたが、多いので流石にトラックでは無理で馬車になるが、何回にも分けて運ぶしかないだろう。



 それに移住者が予定の3倍もおり、住宅が足りないので建築隊に急いで住宅を建ててもらうことにした。


 その後はボルトン領地とキィウ王都を週に1度トラックを往復させることにした。


 行くときはボルトン領地で取れた塩と作物を空間カバンで運び、キィウ王都に行く人を20人限定で運ぶことにした。


 帰りはキィウ王都からファニーの店で売るものとボルトン領地に来る冒険者などを運ぶことにしたのだ。



読んで頂き、ありがとうございました。

出来ましたならブックマークと評価をお願い

致します。

励みになるので広告の下の☆☆☆☆☆を★★★★★に押していただけると嬉しいです.

よろしくお願いいたします。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ