表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
妄想世界解放戦線989  作者: 一季 巡
第一章:転移編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

11/21

いざ、学園へ

師匠に妄想世界という名の現実を聞かされた後。

僕は思い詰め・・・る事も無く、別に何も変わらなかった。

魔法も元々教えてもらうつもりだったし、属性が手に入らないのは才能のせいだ。

そんな日々が続き気づけば3日。

「師匠いい加減この自爆テロみたいな技以外も教えてください。」

「君には身体強化(エンハンス)精神暴発(メンタルバースト)しかない。」

「師匠は属性いくつでしたっけ?」

「7属性。」

「大丈夫ですか?なんかの意地悪されてません?本名を邪推してたのは謝ります。だから教えてください。」

「そんな事されてたの私!?」

そしてこの世界に来て10日目。

夕食の時に師匠が話し出した。

「このところ毎日私が詐欺師扱いされてるから教えてあげよう。お弟子君、確かに基本属性以外の属性というのも存在する。」

ため息を吐いて、話し続ける。

「でもね、習得はめちゃくちゃ面倒。何万種類とある属性から適正属性を見つけ出してその魔導書を読み通さなくちゃ。しかも魔導書そのものも貴重だ。」

否定的な意見の師匠に尋ねる。

「じゃあどうすれば良いんですか?そうやって話題に出すということは、やりようがあるのでは?」

「ご明察。君には学園に行ってもらう。」

初耳だった。

「そんなものまでこの世界にはあるんですね・・・。」

「この世界で最も確かな場所とも言われているよ。」

この数日で聞いたこの世界の常識の一つに、「人々が覚えているものしかこの世界では存在出来ない」というものがあった。つまり・・・

「この世界における最重要施設の一つ、という事ですか?学校が?」

頷いた師匠はこう言った。

「あの場所には、現在この世界の住人が発見した、ほとんど全種類の魔導書が保管されているの。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ