運命のモノローグですわ!
お姉様との出会い
訂正:主人公の年齢1歳繰り上げました。
諸々修正しました。
学園に足を踏み込んだら右にツンデレ俺様系殿下左に表真面目裏ヤンキーの宰相前には異国のナンパ王子様後ろから寡黙な騎士でイケメン勢揃い?!ですがお姉様!
そちらスカンピんでしてよ!お姉様!そちら淫乱でございます!お姉様!最後の人はただのモブでしてよ??
この公爵家の家に踏み入れた瞬間天使がいるかと思いました。錯覚ではではありません、決して。
この20年間テレビでもこんなに美しいものは見た事がありません。、、、20年間?私は6歳のはず、それにテレビって何?と疑問に思い始めたのもつかの間その美しい彼女に目が惹かれ、ドンッと背中で大きな音と衝撃を受けて倒れた。そして思い出した。
結果
あ、転生ものだ、、、私その義妹だ、、、、
私は目を開けると豪華絢爛な天井、初めて見た黄色のフリルを着飾ったドレス、そして横には目に涙を浮かべた天使がいた。
なんだ、、妖精じゃなかったわ。天使か。
、、、、じゃなくてココハドコ?私は誰???
辺りを見回す前に青ざめた女の子は言った
「よ、良がっだでずわ!!!!わだぐじ、わだぐじ、生ぎだ心地がじまぜんでじだもの!!!」泣いた姿も可愛いなおい。とか変なこと思ってないで状況確認しないと
涙ぐんでいるのは年齢7歳ぐらいの巻き髪が似合う可愛らしい女の子。青いリボン大きいサファイヤを扱い白いレースを基調としたドレスを着てる。そして私はベットの上。そして無性に背中が痛い
平凡な私と美少女。とにかく聞いてみよう
「あなたはだぁれ?ここはどこ?」
まだ声や、言語が発達してないため年齢に見合った喋り方を発するがとりあえず女の子に聞いてみよう
そう言うと彼女は驚き顔に顔に涙を浮かべ、それを指先で払い丁寧なお辞儀をしてくれた
「ご挨拶が遅れましたわ。ここはランドロス公爵家で、私ビーナと言います。私の部屋ですわ。先程あなたに私の犬が突撃して貴方が倒れましたわ、先週飼い始めたばかりでして初めましての方を見るとどうやら突撃するらしくてまだ躾がなっていなく、言い訳をするような形になって申し訳ございません」
深々と礼をされちゃんとしてるなぁと思った
「いえいえとんでもない、私の不注意もありますので」と、双方お辞儀しあっていたらラウンドロス?伯爵?と今度は私が青ざめ始めた。そして義妹だと悟った。
なぜ私が青ざめたのか、と言うと乙女ゲーでありながら鬼畜ゲーだったのだ。
義妹って確かラスボスでは、、、、
頭がキャパオーバーして頭痛がしてきた
もういいやまた寝よう起きてから考えよう
考えることを放棄した
「え?あ、あ、いやあああああああああぁぁぁしゅ、しゅ、、主治医ーーーー!!!!!!!!!!!」
長文を読んで頂きありがとうございます!☺皆さん初めて!るーと言います!初めに言っておきますが百合ではありません。多分。ちゃんと恋愛します!イケメンも美少年も出てきます!そして誤字脱字等あればすぐにご指摘ください!!自分もまだまだ不慣れでなにか粗相をするかも知れません。ですがこの作品だけは愛してくれればなと、思います。毎日更新を頑張って続けれたらいいなーと思っています!では次回作でお会いしましょう!またね!