タイトル未定2024/09/14 05:44
孤独であること
それを認識すること
疲れて何もかも辞めたくなったとき
ふと思うこと
世の中の歯車は変えられるのだと感じるとき
自分の役割は何かと思い
役立たずであると意識するとき
自らは嫌いだけれど人は好き
その気持ちが揺らぐとき
そして
自らの心に悪を感じ
内から腐りゆくと思えたあのとき
もう遠い過去となったあの日
生きる意味は何か
続けることに価値があるのか
価値などはそもそもが無い
意味などは初めから無い
自らに求めるものなど無いのだ
全てを求めゆく欲望は在っても
自らはNo!である否定
けれども
自らがYes!という肯定
それがほしい
人はそれが欲しいのだろう
たぶん
きっとそのために生きている
だから
いつだって足掻き藻掻いているのだ
傷つき疲れながらも
俯きながらも想いを胸に
自分だけの何かが欲しい
そのために歩むこと
立ち止まりつつも
進む一歩は止めずに
好きであること
楽しいこと
心への響きを探しつつ
できるなら
できるなら
自らは嫌いであっても
人を好きで居たい
その人の嫌いなところを見ても
その人のことが好きであるように
せかいが好きであることを
苦しさで忘れてしまわないように
自分にはきっと意味は無い
けれど世界が好きなことには意味がある
この景色が美しいと想うことに
明日の訪れに祈りを捧げたいことに
しあわせになってねと
あなた自身のためにと
声に出さず
声に出せず
祈るように
願うように
声を聞く
そう感じるような
美しい景色へと出会う
いつかきっと
きっと
そのときを
幾ばくかの想いと
祈りとともに
願いを胸に
待ってる
日がくれて
きょうも朝がくる
ほどほどに元気です(*^^*)
文書へと添付しようと思いこれ以外にも幾枚か検討しておりましたが、
しっくりきませんでしたので今回は候補のものをあとがきに付けてみました(^_^;)
下の二枚の写真は同じ日の同じところ、10分くらいの時間のずれで撮ったものです。
蒼空と雲は動かないようでも一瞬の後には印象が変わりますね。
何分かあとでは違う世界のようです。
変わりゆくことの良きことを感じ、
変わらず美しいものを想う気持ちを胸に持ち続けたいものです。
※追記です
なんか連載になってるのわかってなくて投稿したのでとりあえず完結させました(^_^;)
取り下げて再度投稿した方がよかったかな(・・;)
先ずはこのままで(*^^*)