登場人物
フロウ・アイーネ——マディシナ村に住む魔女。オズルの名付け親であり育て親。そしてオズルの師匠でもある。黒く美しい髪を持つ。瞳の色は美しい湖のような青。
ルイーザ・アイーネ——フロウの使い魔。メスの黒猫。多少ならば魔法が使える。首には名前が書かれた鑑札がついている。毛が長い。金と銀のオッドアイ。
オズル・アイーネ——捨て子の少年。フロウに引き取られる。魔法使いの素質があり、フロウに魔法を教わって魔法使いになる。青みがかった髪と緑色の瞳を持つ。
フィリー・アイーネ——捨て猫だったところをオズルに拾われる。オズルの友達で、後々彼の使い魔になる。黒猫のオス。毛は短め。目はオズルと同じ緑色。
アンネ・フローラ——フロウが姿や声を変えて街に行く時のための名前。フィリップの母親ということになっている。黒髪でショート、目も黒い。
フィリップ・フローラ——オズルが姿や声を変えて街に行く時のための名前。アンネの一人息子ということになっている。黒髪で目が黒い。
ナル・フィリアンカ——村にある薬草屋の女主人。薬草についての知識が豊富(自称、村一番の薬草屋)で、薬草の在庫も豊富。ない薬草についても自生している場所を教えてくれたりすぐに入荷してくれたりと対応が完璧。彼女が開く薬草屋『ヘーメルオースト』はアンネ(フロウ)の行きつけのお店になっている。元気が良いが優しい。茶髪のショート。目は茶色い。
トーヤ・フィリアンカ——ナルの夫。ナル程の薬草の知識はないが、宝石についての知識は豊富。薬草屋『ヘーメルオースト』の中に小さな宝石取扱店『ワップバーダ』を置かせてもらっている。こちらもアンネ(フロウ)行きつけのお店。おっとりしていてマイペース。こげ茶の髪に茶色い瞳。
サフィー・フィリアンカ——ナルとトーヤの娘。オズルと初めて出会った時に八歳。千里眼と透視能力を併せ持つ"分かる目"を持つ。青と緑のオッドアイの持ち主。髪は茶色。
アル・サードル——八百屋のおじさん。気前が良い。
サリア・フルー——花屋の女主人。よくアンネに店番を頼み、いつもお礼を弾む。
ユリア・ウィリアム——雑貨屋の女主人であり、フロウの幼馴染。村の人には隠しているが、魔女である。ユリアが営む雑貨屋『キンダーヘイル』には雑貨が豊富にある。その豊富な品揃えとユリアの優しい人柄、美人な容姿からか、常連が多い。また、ユリアは不思議なほど相手にぴったりな雑貨を勧めてくる。茶色い髪に緑の瞳の持ち主だが、普段は姿を変えているため、黒髪に茶色の瞳である。
マラム・ウィリアム——ユリアの使い魔。メスの白狐で、金の目の持ち主。
ギニア・ウラン——『家具屋のウラン』の店主であり、オズルの父親。
ユリーシャ・ウラン——『家具屋のウラン』の隣にある服屋の女主人であり、ギニアの妻。
シューゲル・ヒース——オズルと友の契約を結ぶ言葉の精霊。明るく少し子供っぽい一面もある。
メリー・アクト——オズルと友の契約を結ぶ記憶の精霊。優しく、大人っぽい。
カール・サリヤ——オズルと友の契約を結ぶ風の精霊。精霊との付き合い方をオズルに教える。オズルのことはウィルから風の拾い話で聞いていた。クールで大人っぽい。
ウィル・ソーヤ——フロウと友の契約を結ぶ風の精霊。人懐こいが、クールな一面もある。




