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マカワの軍部日記1

「ヂィーラー!おい、いつまで寝てるんだ!今日は軍部の団員の演習日だぞ!」

「おい、マカワ!今回は俺の担当じゃねぇだろ!」

「あぁ、そうさ。なんでお前に言ったと思う?」

「知るか!」

「決まってるじゃないか、サボろうとしているからだ。理由はめんどいから」

「おい!!!!!!!!!」


ここは魔王軍軍部幹部執務室。

毎日大抵はヂィラが仕事をしている。(マカワは街の治安維持の一環と言ってショッピングに行っている。無論、この事をヂィラは全く知らないが)

マカワが途轍もなく面倒くさがりやなので、ヂィラは困っているのだが。


「はー……じゃぁさ、こうしない?」

「何だ」

「マカワと俺で、クイズ対決をしよう」

「あぁ、いいぞ」


クイズ対決をしようと持ちかけた理由は決まっている。マカワはかなりのバカだからだ。


「俺が勝ったらお前が演習に行く。お前が勝ったら俺が演習に行く」

「あぁ、問題はどうするんだ?」

「一人ずつ出し合おう」

「分かった」


そんなこんなになり、クイズ大会が始まった。


「よし、まず私から行かせてもらおう。ユルウノハン大魔道書第七十七章八百六十七ページに書かれてある内容は?」

「んなもん知るか!!知ってたら凄いわ!!」

「あぁ、すまない。私も知らなかった」

「うぉぉぉぉい!」


……何だこのクイズ対決は。


「なら次は俺が出そう」

「あぁ」

「魔剣ジュリアノウソウリチュイジュアラの魔法追加エンチャント効果と書類名歴は!?すべて答えろ!!」

「んなんだそのわけわからんながっすぎるけんの名前は!!」


こうして今日も軍部は元気いっぱいでしたとさ。

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