表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
65/143

襲撃

「カリン、狙いはお前だ!早く逃げろ……いや、スキルを使うんだ!」

「はやく、タコッチィーヌの言う通りに!」


タコッチィーヌもアルも何故か凄く警戒している。一度は殺されかけたとは言え、今回は私もいる。ちょっと大袈裟過ぎやしないか?


「……スキル発動!あいつを止めて!」


私がスキルを発動したが、何も起こらなかった。


「あ……そうだ、私のスキルは消滅だか封印だか知らないけど消えたんだ!」

「「「「!?」」」」

「なら…………」


今回新たに得た技能、希望の神を使って……


「希望の神の技能は現在使用出来ません。LVが20になれば開放されます」


……おい!!結局は意味ないのか!!ということは転移魔法で逃げるしかない。


「全員!転移魔法でイサキまで逃げる!転移魔法を発動させて!」


私がそういうと魔法使い達は慣れたように魔方陣を展開させる。

私が最初に魔方陣を完成させたので、近くにいた数人と共に転移しようとする。しかし、その思いは無情にも打ち砕かれた。


「転移魔法を抑えるための魔法、ワープサンクチュアリ発動されています」


……どうやら他のメンバーにも聞こえているようだ。

残った方法としては一つしかない。


「……魔王軍として新たなる命令を下す!ゴーレムはこの六人を守れ!」


この六人とは、鈴、タコッチィーヌ、ナト、アル、キュレン、キラのことである。


「会議役員以上の者は現在から緊急に魔王直下部隊として扱う!」


会議役員とはスミレやルミドール、ピサロなどのこれからの国に関わる機関の運営を任されている者達のことを指す。


「全員、敵を迎い撃て!出来る限り犠牲者を減らし、最短で終わらせる!勇者を、倒せぇぇ!!!!!!!!!」


その瞬間、目の前に「優香」が現れた。目は狂気の沙汰で赤く染まっている。


「魔王、殺す」


その一言をいい、ゆっくりと剣を構えた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ