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魔王城の優雅な休日 パート6 カリン編 後編

「あー皆、いい?私は今日はリラックスというか息抜きというか、そんな感じできたので、まぁご理解ご協力願います」

……これ絶対魔王が使う言葉じゃないよね。絶対。

「みんなぁー魔王様は疲れているんだとよ!ゆっくりさせてやってくれよ!」

お、やっと気ずいてくれたかぁ。これで少し楽だ。

空をみると綺麗な青空が広がっていた。私達がここへ来たばかりの時は、空は赤く、紅く染まっていた。それが今ではその曇りも消え、この空模様だ。

それと同時に勇者がきた時のことも考える。その勇者が優香だとしたら……私は友達に殺されることになる。それを防ぐには力が必要だ。

今軍部にいるであろう最高の戦力となりゆるものたちの候補のことも考える。

彼ら8人がこの国を守ってくれるのだろう。

……まぁ、今はそのことについては考えないようにしよう。

道行く人々の会話に耳を傾けてみる。

「おばあさん、足の方大丈夫ですか?他に移動手段があれば良いのだけれども……」

お、公共の電車的なものも作ってみるか。

「はぁ、ここまで荷物を運ぶのは大変だぜ。なんせ50Kmもあるんだからな」

小型の飛行船でも作ってみるか?

「はぁ、ここの店の前まですぐにいけないかしら……」

タクシー案件だなこれは。

「みんなとおそとであそびたいーー」

こ、公園がいるかー

「ここの海を超えられたらなぁ」

うむ、船も必要だな。

こうしてカリンは城へと帰って行くのだが、結局自分で書類を増やしていることに対して本人は全く気がついていないという。

この章は今回でおしまいです。

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