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魔物の革命 戦う者

「魔王様、こちらです。ここをくぐると貴方の魔王領だった筈のところに出ます」

目の前に有るシャボン玉の幕のようにゆらゆら揺れている扉に飛び込む。

すると他のリルファイ達も飛び込んで来る。目を開けるとそこは、まさに地獄とでも言える場所だった。

暗い背景に溶岩が垂れ流されていて、地面は全て赤く染まっている。

「此処は元々緑溢れる場所だったのですが…こんなことに…」

此処が緑溢れる場所だったなんて、到底想像出来ない。詳しく話を聞くと、その場所は、支配する魔王の心や性格などによって地形が変化するようだ。

「あの奥にあるのが、ここを代理で治めている…支配している支配の魔王の代理の[グウェン]がいる場所です」

指さされた場所を見ると小さくだが城らしきものが見える。

「今からあそこを制圧します。いいですか?見張りの数は多いです。急いで行きましょう!」

直ぐに走り出した私たちは、まず近くの牢屋を襲った。此処にはリルファイたちと共に支配の魔王と戦ったもの達が捕まっているらしい。

「ギガガガガガガ、ギャジャメシュラ」

見張りをしていた鬼のような者に、リルファイの蹴りが炸裂。その後は看守から鍵を奪い取り、全員を開放した。

「聞くが良い、魔物達よ、この場所を制する魔王様、[調和と平穏の魔王]が帰って来た。同胞を開放し、此処に魔王様の真の支配を完成させよ!」

「ウオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ」

リルファイがそういうと、周りの魔物たちは一斉に立ち上がり、武器を手に取り、ついて来た。どうやら共に戦ってくれるようだ。

「魔王様がお帰りになったぞ!皆!武器を取れ!グウェンを倒せぇぇぇぇ!」

私達は様々な場所にある牢屋や労働所を襲い、魔物の数を増やしていった。

城に辿り着く前の人数は丁度現在約一万。

「とびこめぇぇぇぇぇぇぇぇ」

ついに私達はグウェンの城に飛び込んで行った。

魔王の人望凄ー

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