依頼
「おいカリン‼厨二君は言い過ぎだろ‼」
「ごめんね、私は嘘を言えないの、だからあなたが厨二君じゃ無ければいいの」
こんな言い争いをしているとまた自治長が話しかけてくる。
「あのぉ、えっとー君がピサロで君が…瞬速超絶怪力少女…だね!?」
「「「「「は!?」」」」」
「おいカリン、お前!?」
「いや違う違う。あんなパンチ喰らいたくない」
一体誰が書いたというのか。でも早くしないと高速のパンチとキックがとんでくる。
「俺がやったぜ‼」
そう思っているとタコッチィーヌが大声で言った。あぁ…鈴が暗い笑みを浮かべている…タコッチィーヌ、死ぬな、死ぬなよ‼
「あのぅ、君達いいかね!?」
あ…自治長フェイさん忘れてた…
「君達にする依頼とはね、結構簡単なことなんだよ。どういう依頼かというと…」
さて、この依頼がどういうものなのか。蛇が出るか鬼が出るか…
「新人冒険者の講習とこの街の代表冒険者、そしてこの街に滞在している間でいいから、付近のモンスターの沈静化を頼む。こちらからはそれ相応に土地や地位。全面的に協力態勢をとろう‼これでどうだ!?受けてくれるか⁉」
あれ…もっとなんか難しいことだと思っていたが、結構簡単なことだなー。
「……俺はカリンの意見に従うよ。その方が楽だしなー」
「「「「「うん、うん」」」」」
何故かルミドールまで頷いているがまぁいいだろう。
「え!?いいの?なら…フェイさん。私達はその依頼を承りましょう!」
「本当ですか!?なら…ここにサインをお願いします…」
その後はとんとん拍子に流れていき、ついに契約が終わった。
まずは新人2人のじ授業だ。外で待っているらしい。
ちなみに名前は「キュレン」で女子の16歳。もう1人は「キラ」でこちらは男子で16歳。なんか聞いたことがあるような気がするが、気のせいだろう。
外に出ると2人が待っていた。やぁ…と声を掛けようとすると…彼れはこう言った。
「「久しぶり‼鈴‼」
またまた新しい人増えます!




