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TALKERs  作者: マーチヘア
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お題1 何でこんな企画を始めたのかの件

傘音 「傘音 琴葉です。」


亜木々 「ちょっと琴葉ちゃん~短すぎるよ。幽霊じゃないよ、亜木々 ノエルでーす。」


傘音 「鈴鳴さんに言われたことまだ気にしてるの?あの人はあんなことを言う人なのよ。気にすることないわ。」


葛篭 「おい、俺っちまだ名乗ってもいないぜ、勝手に企画を始めんな!葛篭 震だ。よろしく!」


傘音 「敬語使いなさいよ・・・誰が見ているのかわからないのよ?ではお題に入・・・」


マーチヘア 「ストープ!誰か忘れてないかい?」


傘音 「ああ、危ない危ない。WISHに登場すらしていないのにこの企画には参加しようとしているダメ作者の存在を忘れていたわ。」


マーチヘア 「えっ、何でそんな毒のある言い方なの!?作者だよ、さ・く・し・ゃ!君らの生みの親だよ!?もうちょっとこうホラ・・・」


葛篭 「いいからさっさとしろよ!」


マーチヘア 「・・・WISH作者にしてノエルの声優希望のマーチヘアです。WISHおよびTALKERsをお読みになってくださっている皆様、感謝感激です。さて傘音ちゃん今回のお題は?」


傘音 「なんで取り仕切っているのよ・・・今回のお題は何でこの企画を始めたのかについてです。」


亜木々「確かに本編だけで別に問題ないよね。それにまだキャラ少ないからこんな企画あんまり意味ないし・・・ねえマーチヘアさん、これってギャラとか出るの?」


葛篭 「なんで役者みたいになっているんだよ?出ないに決まってんだろ・・・」


亜木々 「え~」


マーチヘア 「まあまあ、後で甘いもの買ってあげるから・・・」


傘音 「完全に脱線しているわね。でもこの答えは私たちにはわからないからマーチヘアさん、さっさと答えて。」


マーチヘア 「ではお答えします(こんなこと言う娘じゃないはずなんだけどな・・・俺嫌われてんのかな・・・)。本編だけでは説明できないキャラのありとあらゆる内面をはだけさせていこうという魂胆もありますが、真の目的は・・・そこに書きたい文章があるから!」


葛篭 「何だその『そこに山があるから』みたいなやつ。深いことを言っているようでその実、内容は薄っぺらいのな。」


マーチヘア 「え、葛篭君まで俺に冷たくない?でも・・・でも俺にはまだノエルがいる!!ノエルならこんなこといわないよな?俺の心のオアシスだよな!?」


亜木々 「あ、言うタイミング逃していたけど俺の声優ってのは願い下げだね~」


マーチヘア 「うわああああぁぁぁぁぁ!!!!」


傘音 「そこで悶絶しているマーチヘアさんは放っておいて今回はここまでとします。みなさん、さようなら!」


マーチヘア 「締めくくりは俺の仕事なんだけど!」


傘音 「たまには主人公らしいことさせてよ!そもそも本編での私の活躍少なすぎるのよ!」


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