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満天の星

作者: 秋葉竹


 (短歌七首)


憎しみを

飼い慣らそうと満天の

星の降り来るオアシスに立つ



悲しさを

押し殺すことそれだけが

人類が得た解放なのかも



ゾクゾクと

身体が震えるその訳が

君の目をみただけだなんてね



その笑みが

どうして心に焼きつくか

わかっていても問い直す夜



チョコレート

みたいな恋をしてみたい

ちょっとビターな悪さも含めて



人はみな

10代だった才能に

未知をみていた夢をみながら



夢をみた

すべての人が満天の

星をみあげる静かな聖夜の





───────────────────

お読みくださり誠に有難うございます。

またお会いできる日を楽しみにしています。

でわ。


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